オキーフの家
- Day:2018.06.25 00:00
- Cat:ひと

20世紀のアメリカ美術を代表する女性、ジョージア・オキーフ。
1986年に98歳で亡くなるまで、ニューメキシコ州で40年近く、
孤高の晩年を過ごしました。

彼女が過ごしたアビキューという村の、アドービ(日干しレンガ)の家や
その周辺の写真に、静謐なエッセイが添えられています。
実に簡素な家のたたずまいは、オキーフの人生同様、虚飾は一切ない。

寝る前の僅かな時間、ちょっと楽しみができました。
貸出期間は2週間ですが (^^ゞ

いつまでも持ちつづけたい「センス・オブ・ワンダー」。京都丹波地方での日々の暮らしの中で出会ったワンダーを紹介します。