冬枯れの棚田
- Day:2010.02.06 01:09
- Cat:場所
前方が少し開けてくると、そこは柚子の里、水尾です。

秋には山一面が黄色くなっていたのですが、今も柚子の実が少しは残って
いました。全部収穫してしまうわけではないのですね。


水尾の集落を過ぎ、神明峠を越えると、しきみ原-越畑と通って
山道を亀岡盆地へと下ります。越畑まで、すれ違った車は1台でした。

冬枯れの棚田は、きれいに耕されて春を待っています。

いつまでも持ちつづけたい「センス・オブ・ワンダー」。京都丹波地方での日々の暮らしの中で出会ったワンダーを紹介します。