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ツボにはまる

  • Day:2018.09.29 21:05
  • Cat:場所
こ、これは…





アレ…でしょうか。

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こんな海から遠いところで売られているのが、
ちょっと微笑ましかった。

文字通り、ツボにはまりました。

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kameoka, kyoto

輝いて

  • Day:2018.09.27 00:45
  • Cat:自然
「この秋は、お米を天日干ししていると、雨を含んで芽が出てくるんだー」と、
農業している人から聞いた。
今夜も夕方からの冷たい雨が降り続いている。







祝日、束の間の薄曇りの天気。
コンバインが稲を刈り取っていく乾いた音があちらこちらから。

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道端のエノコログサが、黄金色の稲穂の光で輝いているように見えた。

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kameoka, kyoto

あぜ道

  • Day:2018.09.25 06:30
  • Cat:自然
当地はバスの本数が極端に少なくて期待できないので、車は必需品。
ここのところ、休日のたびに息子に車を取られて移動手段を失ってしまいます。
日暮れ近くなって、ようやく重い腰をあげて徒歩圏内に。







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素足にツッカケ履いて、.草ぼうぼうのあぜ道を歩くのは、
ちょっとビクビクモノでした (^_^;)

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kameoka, kyoto




秋の雲

  • Day:2018.09.24 00:44
  • Cat:自然
夕暮れに見上げた空。





秋らしい雲が、大河のように流れていた。

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kameoka, kyoto

古書店

  • Day:2018.09.23 01:15
  • Cat:自然
大阪に出る用事があり、いつもの山越えの国道に入ろうとしたら
台風の被害で通行止めのため、一本東側の道に迂回。





行き帰りに、いつもとは違った風景に出会いました。

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用事を済ませた帰り道、急に思い立ち、
も少し若い頃お世話になっていた古本屋、
吹田市江坂の「天牛書店」さんに立ち寄る。

沢山の古書たちが渋く背表紙を並べていた、
あの頃の雰囲気、変わっていませんでした^^

ある人にとって要らなくなった本に再び命を吹き込み、
また次の人に託していく仕事って、なんかいいなぁ。

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カメラ・写真関係の本を2冊買って、630円なり。
どこのだれが持っていた本かわからないけど、
ようこそ僕のもとに ^^

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kameoka, kyoto

秋やね

  • Day:2018.09.20 06:50
  • Cat:自然
仕事帰りに、朧月を横目に車の窓を開けて走っていると、
風に乗って香ばしい稲わらのにおいが鼻をくすぐります。





秋やね~ って感じる瞬間。

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kameoka, kyoto

体内時計

  • Day:2018.09.17 21:32
  • Cat:自然
酷暑や大雨や台風…






それでもしっかりこの時期に咲くんやね。
素晴らしい体内時計に一票。

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kameoka, kyoto


秋は、アコースティックの気分。


ミエナイシ~

  • Day:2018.09.16 07:03
  • Cat:自然
オミナエシの花で棚田が一面黄色で埋め尽くされ、
「オミナエシの里」と呼ばれていた嵯峨越畑の里。

でも、オミナエシの花が、オオ~ ミエナイシ~ 

あかん。。。 言うてもた。。。






端っこの方にようやく発見。

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お盆の花としての需要がなくなってきたのでしょうか。
時代の流れかな。でも、ちょっと寂しい。

代わりに、黄金色になりつつある稲穂が頑張って輝いてました。

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saga koshihata, kyoto

緊張感

  • Day:2018.09.15 00:49
  • Cat:自然
いかにも長閑に見える海辺の集落ですが、







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美しい風景は地殻変動で造られたものだから、危険はいつも隣り合わせ。
やはり、住んでいる人たちは緊張感を持って暮らしているのかな。

大きな川の流れる盆地に暮らす自分も、ここ数年は激しい雨が降ると
緊張感が高まってくるのを感じるようになりました。

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おまけ。

この日は、遠くに浮かぶ隠岐諸島が望めました^^

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mutsubou, matsue, shimane

旅人

  • Day:2018.09.13 06:50
  • Cat:自然
お盆の島根帰省編の続きです。

こんな祠があったなんて、知らなかった。
防波堤も遠慮がちに。







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漁火… 長いこと見ていません。
またの機会のお楽しみにとっておこう。

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誰もいない実家に帰省するようになってから、旅人のような気分になっている
自分に時々気付くことがあります。
故郷の風景がとても新鮮に感じられます。

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onoze, matsue, shimane

まだ晩夏

  • Day:2018.09.11 00:38
  • Cat:自然
ひと足早い、標高500mの山里の黄金色。





9月は雨続きで、農家の方たちも稲刈りのタイミングが難しそう。

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カレンダー上は「初秋」かもしれないけれど、
今年はまだ「晩夏」のような気がします。

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saga shikimihara, kyoto

帰り道で

  • Day:2018.09.09 12:21
  • Cat:自然
カフェからの帰り道。






駐車場があることを知らなかったので、少し離れた公園に停めていました。

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普段歩く機会はないような場所なので、少しだけ探検気分^^

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台風の後は地震、そしてまた大雨。
地元でも、土砂崩れがあちらこちらで。

普段の災害の無い日々が、奇蹟のように感じられる今日この頃。

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kameoka, kyoto

本とコーヒーと音楽と古民家と庭

  • Day:2018.09.08 06:52
  • Cat:場所
結構ツボにはまるもの、揃ってた ^^

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kameoka, kyoto

土塀沿いの道

  • Day:2018.09.06 00:10
  • Cat:場所
道端の看板を頼りに





キョロキョロしながら土塀沿いの道を進むと

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ようやく発見。

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kameoka, kyoto

本題とは関係ありませんが、
大きな衝撃とともに通り過ぎた台風21号。
長時間の停電が続き、多くの人が真っ暗な夜を過ごしました。
勤務している法人の施設は、翌日午前中にやっと停電が復旧。
職場のスタッフには、住んでいる地域がまだ停電中の人も多いです。
水道やガスも電気を使って制御しているシステムが多く、
いかに電気頼りの生活をしているかにあらためて気づかされました。
一刻も早い復旧を祈ります。


悩ましい

  • Day:2018.09.02 21:25
  • Cat:自然
田んぼの中の

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悩ましい駅。

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線路はないよ (^^ゞ


kameoka, kyoto

翳(かげ)

  • Day:2018.09.01 12:56
  • Cat:自然
実家の用事がいろいろあって出発が遅くなり、
開館時間に間に合いませんでした。





ということで、大山だけでも。

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写真家として有名になってからもずっと山陰に住み続けた植田正治さんは、
写真雑誌にこう書いておられます。

「僕は、この山陰の四季の風景のなかにひたって、あくまで山陰の風物を撮りつづけるしかない
という宿命を自覚し、ひそかな誇りとしたいと思う。」

底抜けに明るい山陰の夏の風景の中にも、植田正治さんは
そこにひそむ本質的な「翳」のようなものを見ていたのでしょうか。
太平洋側や瀬戸内、九州などの明るい風景は、
植田正治さんの写真的興味を惹かなかったようです。

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daisen, tottori