貴重な光 Day:2012.01.31 23:28 Cat:自然 暗い雪雲の間から一瞬のぞく、微かな光。地上までやっとこせで到達するかどうかの、か弱い光だけど、地上のすべてのものや人々の心にとって、とても貴重なエネルギー。だから田んぼの水も、この光を大切に受け止めています。(南丹市美山町) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
静か Day:2012.01.30 22:41 Cat:自然 せっかく雪の中を美山まで来たので、茅葺き民家のある地区まで足をのばしてみた。茅葺きの里で有名な北地区まで行かなくても、美山の中心部に近い野添地区で茅葺き民家を見ることができる。国道にもほど近いのに、静か…音もなく、ただ雪が降り続いていた。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
30分で Day:2012.01.29 22:50 Cat:自然 北に30分だけ車を走らせたら…同じ市内なんですけどね(^^ゞ分水嶺のトンネルを抜けると、そこはもう日本海側。春はまだ遠いなあ。(南丹市美山町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
里山の雪 Day:2012.01.29 01:02 Cat:自然 チェーンを巻くほどではないけれど、ちょこちょこよく積もります。ちょっと優しい里山の雪。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
氷点下の朝 Day:2012.01.27 21:50 Cat:自然 氷点下の朝が続いています。今朝は、外の水道のしずくが凍って柱が立っていました。あまりの寒さに朝日もちょっと元気がないかな。それでも、霜の降りた牛舎の屋根を精一杯の力で照らしていました。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
閑話休題 Day:2012.01.27 00:08 Cat:未分類 寒い一日でした。仕事帰り、国道9号線の温度表示はマイナス3度。京都府では内陸部になるこのあたり。最低気温はいつもトップです。晩メシ食べて、コタツでうたたねしてしまい、起きたらコタツの上にこんなんがおりました。どうやら、つれあいの内職のようです。「部屋は絶対に写すな~!!」と悲鳴が聞こえてきました(笑)。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
水辺の植物 Day:2012.01.25 22:37 Cat:自然 豊富な水辺の植物たちも、琵琶湖の魅力。対岸の山は、比叡山です。湖の水を浄化してくれる葦たち。湖岸道路沿いにも、たくさんの葦原が見られました。これは、ホテイアオイの冬の姿でしょうか。いまは冬眠中のカエルの目線で^^(滋賀県草津市) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
これで休校? Day:2012.01.24 22:59 Cat:自然 大雪警報が出ているというのに、今朝はこの程度。この町の小学校の生徒たちは、休校になって喜んでるかな。幸い雪は少ないものの、完璧に冬型の空模様です。天気予報では京都丹波地方、しっかり1週間雪マークが続いています。日曜日の琵琶湖の青空が、昔のことのよう(^^ゞ URL Comment(2)Trackback(0)Edit
ニュートラル Day:2012.01.23 22:32 Cat:自然 何も考えずに、ただ湖面を見つめているだけの時間。ギアでいうと、ニュートラル。琵琶湖の水が、「ギアを入れるな」と言っている^^そんな時間も、たまには必要かな。はるか対岸に目をやると、遊覧船が沖に向かうところだった。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
琵琶湖へ Day:2012.01.22 20:46 Cat:自然 お正月に帰省したときに中海を見て刺激されたのか、急に琵琶湖が見たくなり…ちょろっと大津まで行ってきました。名神瀬田西インターで下りて、湖岸道路を少し走ります。ホントは大好きな琵琶湖博物館まで足をのばしたかったのですが、時間の制約があり、湖畔の公園に車を停めて少しお散歩。対岸の比良山系の山々が、うっすら雪をかぶって輝いてる。亀岡盆地も京都も霧で靄っていましたが、ここには光があふれていました。(滋賀県大津市) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
地味に Day:2012.01.21 23:36 Cat:自然 地味な一日が地味に暮れていった、ある日の夕暮。冬の太陽は、まだ盆地の西には到達せずに、南の方角へ沈みます。地味もまたよし。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
戦略 Day:2012.01.20 23:46 Cat:自然 昨日の雑草の続きです^^最近はまっている文庫本。「逆境」をテーマに、身近な雑草たちの巧みな戦略を、楽しく解説していて、ぐいぐい引き込まれていきます。これ読んでると、雑草が伸びてくる春が待ち遠しくなりますよ。あ、草刈りの面倒さを忘れてた(^_^;)がらっと変わって…春を待つ、ダム湖周辺の木々です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
厳冬のあぜ道 Day:2012.01.19 22:09 Cat:自然 氷点下の朝が続きます。生姜湯を飲んだりしていますが、なかなか体が温まらないなあ。節電で、エアコンも効かないし…今日は、湯たんぽ持参の同僚もいました^^あぜ道の草たちは、何度凍っても元気です。見習わなくては(^^ゞ URL Comment(4)Trackback(0)Edit
静寂の色 Day:2012.01.18 21:52 Cat:自然 静寂の音がするぐらいの静けさの中で、世木ダムは眠りについていた。冬の山の気を濃縮したように暗く淀んだ水も、静寂の色をしていた。(南丹市日吉町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
セピア色の朝 Day:2012.01.17 22:58 Cat:自然 亀岡盆地の朝。この日の霧は、申し訳程度。愛宕連山の上の方には、うっすらと白いものが。セピア色に明けていく朝の風景を、点在する小屋たちが引き締めていた。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
大阪にて Day:2012.01.16 22:50 Cat:場所 2か月に1度の大阪行きの日曜日。まだ朝の寒気の残る、明けたばかりの亀岡盆地を背に峠道を越えた。阪神高速に乗る。暖かい…。暖房を切って窓を開けて走った。こんなに気候がちがうんだ。スタッドレスタイヤが、恥ずかしそうにうなり声をあげていた。北浜出口で下りたら、ライオンがお出迎え。少し早く着いたので、天満橋のたもとの公園で時間待ち。散歩の人や、太極拳をしているグループ…丹波にはない光景だな^^曇り空だったが、寒さで肩をすぼめなくても歩けたのは、久しぶりだったような気がする。暖かいっていうのも、いいもんだな。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
この寒いのに… Day:2012.01.15 22:42 Cat:自然 これ何だろうな~ネットで調べても、なかなかわかりません(^_^;)冬の日吉ダム周辺は、そんなものがいっぱい。この寒いのにダム湖周辺でウロウロしているオッサン。それは、私です^^ URL Comment(4)Trackback(0)Edit
春待ち色 Day:2012.01.14 23:14 Cat:自然 モノトーンのダム湖畔で、秋の忘れ物たちがしがみついて、春を待っている。名付けるとしたら、“春待ち色”でしょうか。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
枯草も Day:2012.01.13 23:59 Cat:自然 黄金シリーズ第2弾。何気なく通り過ぎてしまいそうですが、枯草たちだって、結構、黄金色だったりします。冬の丹波は、黄金色!? URL Comment(2)Trackback(0)Edit
輝いていた日々 Day:2012.01.12 22:44 Cat:自然 積もるかなと思っていたのですが、この程度。でも冷え込みは相当なものでした… ぶるっ。ライスセンターのメタリックなタワーが、冷たそう。前日の夜、テレビで平泉の特集をやっていた。東北地方が黄金色に輝いていた時代……その余韻がまだ頭の隅に残っていた朝、毎朝通る河川敷公園の石畳が、黄金色に輝いていた。石と太陽と、とけたばかりの雪の合作です。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
少しだけ春色 Day:2012.01.11 22:04 Cat:自然 つかの間の陽の光をあびて、少しだけ春色の由良川の流れ。今夜は雪が降り出しました。明日の朝は、うっすら雪化粧でしょうか。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
シンメトリー Day:2012.01.10 22:20 Cat:自然 問題。1枚目と2枚目、どちらが正しい向きでしょうか?答えは… 2枚目でした^^由良川に映り込む、シンメトリックな風景です。(南丹市美山町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
Golden Time Day:2012.01.09 22:19 Cat:自然 山に囲まれた盆地の日の出は遅いです。桂川の水は、この場所で滝のように堰を滑り落ちて、亀岡盆地へと流れてゆきます。こんなふうに輝く川を横目に通勤する日が、しばらく続きそうです。(南丹市八木町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
由良川へ Day:2012.01.08 21:15 Cat:自然 由良川へ、新年のご挨拶に行ってきました。年明けに積もった雪は、もうほとんどとけていて、気持ちのよい日差しがふりそそいでいました。冬枯れから、新緑の季節まで…今年は何度お世話になるかな?(南丹市美山町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
出雲編~ 廃船 Day:2012.01.07 23:57 Cat:場所 堤防で地続きになっている、中海に浮かぶ大根島に渡ってみた。昔は松江大橋付近から、大根島行きの船が運航していた。その発着港だった入江港付近に、廃船が朽ち果てた姿をさらしていた。高校生の頃、すでにあったと思うので、かれこれウン10年もの間、ずっと波風にさらされていたんだ。撤去されることもなく、このまま朽ち果てていくのだろうか。ときどき雲間からのぞく光が、黒く横たわるオブジェを神々しいものに見せていた。(島根県松江市八束町) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
冬桜 Day:2012.01.06 22:19 Cat:自然 雪を降らせた雲の切れ目が、ちょうどこのあたり。河川敷には、いつもの犬くんと散歩の人。心なしか、犬くん、いつもより早く駆けているみたい^^そして、三郎ヶ岳をバックに咲いた、冬の桜。 URL Comment(12)Trackback(0)Edit
雪の朝に Day:2012.01.05 22:00 Cat:自然 この冬はじめての、積雪らしい積雪。スタッドレスタイヤで滑りながら府道まで出たけど、街まで来たら、な~んだ… という程度。このお天気では、すぐにとけてしまいそう。雪化粧した河川敷公園の木々が、朝日を浴びて存在感を示していました。 URL Comment(10)Trackback(0)Edit
出雲編~ 一瞬の光 Day:2012.01.04 22:46 Cat:自然 雲間から一瞬のぞいた太陽が見せてくれた、輝く世界。あわててPLフィルターを取り付けてシャッターを切る。ああ、もう少し待って~約1分間の、魔法のような出来事。このあと、何事もなかったように、中海は分厚い雲に覆われた。(島根県松江市) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
出雲編~ 中海の光芒 Day:2012.01.03 22:42 Cat:自然 中海(なかうみ)。島根県と鳥取県にまたがる、日本で5番目に広い湖。境水道で日本海とつながっており、海水の2分の1の塩分を含む汽水湖です。子供の頃、魚釣りでお世話になった、母なる湖。ハゼやセイゴに混じって、時々海の魚も釣れました。山陰の冬特有の低い雲が広がって、昼間でもうす暗い…。住んでいた頃は何とも思わなかったのですが、冬の青空に慣れた今では、すこし重苦しい… かな。でもね、出雲の神さまは、きっちりこんな瞬間も用意して下さっているのです^^(島根県松江市) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
陽だまり Day:2012.01.02 09:52 Cat:自然 これから島根に向かいます。お天気がちょっと心配ですが、昨年の大雪のようなことはないと思います。トンボがえりですが、行ってきま~す^^ URL Comment(4)Trackback(0)Edit