バス停に咲く Day:2011.09.30 22:43 Cat:自然 バス停にそっと寄り添うコスモス。道をはさんだ反対側では、稲穂をバックに歌ってた。それぞれの咲き方。それぞれの秋。(右京区京北) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
見てたよ Day:2011.09.29 21:56 Cat:自然 いつもあまり人目につかないところに咲いているけど、ちゃんと見てたよ。今年も。(南丹市美山町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
盆地の朝 Day:2011.09.28 22:05 Cat:自然 朝の盆地に霧が降りてきて、田んぼでモミガラを燃やす芳ばしい香りが立ち込めてくると、秋もいよいよ本番です。(南丹市八木町) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
天然香料 Day:2011.09.27 22:59 Cat:自然 稲刈りもだいぶすすみました。はで干しにされた稲が、西に傾きかけた強い陽を浴びて、芳ばしい香りがあたりにたちこめていました。ニッポンの秋やねえ。(南丹市美山町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
待つこと Day:2011.09.26 22:59 Cat:自然 もう一日だけ、若狭編にお付き合い下さいね。秋の連休の一日。この景色があれば、釣れなくても…。こちらはちょっと、波がなかなか来ない感じでしょうか。「サーフィンの本質は99パーセント待つことにある。人は荒立っていたら待っていられない。内なる平安がないと待っていられない」。 ジェリー・ロペスねえねえ、この岩、南アの甲斐駒ヶ岳に似てませんか?なんて、海に来て山の話題ですか…… (^_^;) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
若狭湾の三角錐 Day:2011.09.25 22:02 Cat:自然 コスモスをもとめてウロウロしていたら、市の北の端、国道162号の堀越峠まで来てしまった。峠を越えると、もう福井県の若狭湾はすぐそこ。急に海が見たくなって、そのまま峠を越えた。高浜町の和田港。波止場では家族連れの釣り客の歓声、浜辺ではサーファーたちが風と波を待っていた。湾の向こう側の三角錐が目に入ってきた。京都府と福井県の境にそびえる、青葉山だ。なかなかに凛々しい姿。日本海側の天気は、変わりやすい。30分ほどの滞在だったが、みるみる雨雲が広がってきた。(福井県高浜町) URL Comment(10)Trackback(0)Edit
立ち話し Day:2011.09.24 21:53 Cat:ひと カメラもってウロウロしていたら、向こうからおばあちゃんが歩いて来られます。あいさつをすると、「どこから来たんや?」からはじまり、初対面なのに、ご自分の病気のこと、昭和28年の水害のこと、親族の仕事のこと、町村合併で不便になったこと… 話はつきません(^_^;)結局、小一時間立ち話しをすることに。時間を気にしながら、「まあ、こんなこともたまにはいいか」。でも、ちょっと温かい気持ちになりました。おばあちゃん、お元気でね。立ち話しをしていた真横は、洒落た小学校の建物。ここにも、やっぱりコスモスです。(南丹市美山町) URL Comment(8)Trackback(0)Edit
寄り添う Day:2011.09.23 21:30 Cat:自然 山深い過疎地に、そっと咲くコスモス。生活のにおいのする古びた建物とコスモスの組合せ。自分の中でブームになっています。きっとコスモスが、どんなものにも優しく寄り添っているからなのでしょう。(南丹市美山町) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
強がり Day:2011.09.23 00:00 Cat:自然 台風が過ぎて、盆地の気温もぐっと下がってきました。この時期、暑がりと寒がりの差が如実に出ます。暑がりの自分は、「ああ、爽やか~」でしたが、寒がりの人は「ひざかけが欲しい」と、震えていました。自分の中で、衣替えは11月1日… とか強がって、いつもクシャミをして笑われています。紅葉峠から見た、亀岡盆地です(台風前)。夏のような雲も、この日が見おさめだったかも。今日を境に、急速に秋が深まってきそうな気配です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
食べるもの Day:2011.09.21 22:06 Cat:自然 昨夜から強い雨がドウドウと降り続きました。近くを流れる桂川の水位が心配で、何度も目がさめて、おかげで今日の会議はzzzzzzz (^_^;)心配になって昼も帰ってみたのですが、雨もあがり水位も下がってきました。今度は東の方ですね。東海・関東方面の皆さま、どうかお気をつけて。台風前に稲刈りの済んだ田んぼ。天日干しのお米は、自家用でしょうか。自分の田んぼではなくても、ながめているだけで豊かな気持ちになれます。「食べるものがある」。当たり前のようでも、ひと昔前まではスゴイことだったのだと思います。(南丹市美山町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
葱 Day:2011.09.20 23:34 Cat:自然 いつもお花を撮らせていただいている畑。畝(うね)の真ん中あたりに、葱が植えられています。葱を作物の間に植えるのは、他の野菜たちにとって、とても環境がよくなるそうです。虫除けの役目もしているのでしょうか。畑の葱のような存在の人っているなあと、ふと考えました。自分は“ニラ”でいこうかな ^_^;ちょっとクセありますか? URL Comment(4)Trackback(0)Edit
完全休養 Day:2011.09.19 19:42 Cat:自然 最近、気候のせいか体が重た~い感じ。体重は軽いんですけどね(^_^;)ということで、何もせず、完全休養させてもらいました。日々起こってくる雑事で気をもむことはなかなか避けられませんが、粗食にして、できるだけ頭の中をからっぽにして、新しいエネルギーが入ってくるのを待ちたいと思います。今日あたりから、涼しくなってきましたね。皆さまも、夏の疲れが出ませぬように。(南丹市日吉町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
越畑の秋 Day:2011.09.18 21:13 Cat:場所 京都市右京区嵯峨越畑、有形文化財に指定されている河原家住宅。以前は険しい道を登ってやっとたどり着きましたが、いまは新しくできた紅葉山トンネルを通り、自宅から20分足らずになりました。地蔵山の麓の険しいところですが、いつもきれいに手をかけられている様子です。近くには地元の人たちでやっているお蕎麦屋さんがあります。そちら方面へ向かう車がみな、スピードを落として屋敷を見上げています。今度は、銀杏の木が黄色に染まる頃、訪れてみたいです。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
通勤路 Day:2011.09.17 21:57 Cat:未分類 車のほとんど通らない、土曜日の通勤路。信号の少ない田舎道のこと、その日の気分で通勤路にもいくつかのコースがあり、(^^)今朝は見通しの良い風景を欲し、盆地を見渡せる広角コースです。見上げると、ようやく空にも秋の気配が漂ってきました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
棚田に咲く Day:2011.09.15 21:58 Cat:自然 まだ盛りではありませんが、棚田にもコスモスが咲きはじめました。強い日差しで、ちょっとつらそう。君たちには、やはり秋の空が似合います。もう少し待っててネ。(嵯峨越畑) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
9月公演 Day:2011.09.14 21:48 Cat:自然 初秋の劇場版“平屋富士”9月公演です。こちらは、今年2月の公演(^^)半年ぶりの公演は、舞台のセットがずいぶん違います。それにしても、ほとんど真夏。観客も汗だくです。というか、観客は自分ひとりでした^_^;(南丹市美山町) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
次の一手 Day:2011.09.13 21:37 Cat:自然 市内でも、北部の方は稲刈りがだいぶ進んでいます。黄金色から一転土色へ… でも次なる仕掛けがちゃんと用意されています。丹波の山里の色彩。その手の内は、どんな季節でも無尽蔵。咲きはじめの蕎麦の花が、白い粉雪のようです。(南丹市美山町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
まだまだ夏空 Day:2011.09.12 22:56 Cat:自然 田んぼや草たちは初秋の装いなのですが、空はしっかり真夏です。車を止めて、360°… あっつぅ~(汗)。(南丹市八木町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
農道は続くよ Day:2011.09.11 20:00 Cat:自然 黄金色の海を見下ろす、神吉上区の集落。農道は続くよ… どこまでも♪これでホンマに電車が走ってきたら、ジブリの世界です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
黄金の海 Day:2011.09.10 19:06 Cat:自然 亀岡盆地より一段標高の高いこの地区では、稲刈りが始まっていました。黄金の海を行く。35℃近い猛暑が、また帰ってきました。ご苦労様です。台風で稲はかなり倒れていますが、なんとかいけそうでよかったよかった。(南丹市八木町神吉) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
月あかり Day:2011.09.09 23:20 Cat:自然 虫の声と涼しい風に誘われて、夜すこしだけ農道を歩きました。草が伸びているので、懐中電灯で足元を注意深く… うまく写せないけど、民家の屋根に月明かりが映ってきれいでした。車に頼ってしまう田舎暮らしは、日常歩くことが少ないです。よい季節になってきたし、毎晩少しでも歩こうかなあ。月に照らされながら歩いていると、少しだけ本当の自分に出会えるような気がします。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
盆地の風景 Day:2011.09.08 22:58 Cat:自然 台風前の亀岡盆地の風景です。山と里の境が、あるようでない。食べ物をつくるところと生活の場の境が、あるようでない。これが日本の田舎町の“ウリ”ではないでしょうか。愛宕山が見下ろしていました。(亀岡市千代川町) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
身を低くして Day:2011.09.07 22:14 Cat:自然 強まる風雨の中で、花たちが、ちょっと身構えていました。まだあまり成長していないのは、正解だったかも。身を低くして、風に耐えよう。(右京区京北~南丹市) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
しっとり系 Day:2011.09.06 22:55 Cat:場所 京都からの帰り道、いつも車を停めてしまう周山街道沿いの集落。一段高いところを国道が走っていて、バス停付近が駐車スペースになっています。真下に見える、赤瓦や白壁の目立つ家並み。ここを通るときは、なぜか雨のことが多い。雨の似合う、しっとり系の山里です。(右京区京北細野町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
Uターン Day:2011.09.05 22:27 Cat:場所 渡月橋を撮るために、曲がるべき交差点を行き過ぎたので、路地に入ってUターンすることにした。嵐山は京都を代表する観光地だけれど、路地を少し入ったら、そこには人々の生活のにおいが満ちあふれていた。あれれ… 迷い込んでしまったようだ。道はだんだん狭くなるし、軽自動車でよかった。観光では景色のよいところ、表面だけをなめるように通り過ぎていくけど、本当の嵐山は、路地の奥にあるような気がした。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
警報解除 Day:2011.09.04 22:03 Cat:自然 昨日は京都、今日は大阪… 台風だというのに、なんかバタバタの土日でした。峠を越えて、亀岡盆地に帰ってきたら日暮れ時。この時点で、まだ大雨警報が出ていました。ケータイでパシャッ。夜の8時ごろ、やっと警報解除。長かったです。今回の台風では、広範囲で被害が出ているようです。皆さまのところは、大丈夫だったでしょうか。ちょっと倒れてしまった稲たち。頑張って立ち上がって欲しいです!! URL Comment(4)Trackback(0)Edit
あやしい雲 Day:2011.09.03 22:00 Cat:自然 台風接近の中、あやしい雲を見上げながら午前中、所用で京都へ行ってきました。普段は目的地まで1時間半は覚悟ですが、さすがに車も少なくて、1時間もかからずに到着しました。途中、嵐山の渡月橋近くを通るのですが、さすがに観光客の姿は…。京都市内は風雨もさほどでもなく、無事帰って来ました。今夜半までがヤマでしょうか。台風の進路に近い皆さま、どうかお気をつけて。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
まかせなさい! Day:2011.09.02 22:31 Cat:自然 実りの秋… なのに、早速台風の洗礼のようです。時折、竜巻のような突風がきて、そしてしばらく静かに。夕方からその繰り返し。何とも不気味な夜です。穂を垂れてきた稲たちが心配ですが、「稲のガードは、私にまかせなさい!!」 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
片隅に咲く Day:2011.09.01 22:33 Cat:自然 とりたてて何ということもない、ふつうの山里の片隅に咲く誰のためにでもなく、ただ自分のため無理に飾らず、ありのままにそんな咲き方も、悪くない URL Comment(0)Trackback(0)Edit