ざわざわ Day:2011.03.31 22:29 Cat:自然 木々にかすかな緑色がほどこされ、まだ冷たさを含んだ風にざわざわと揺れる。セピア色だった川辺も、少しずつ賑やかになってきました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
バイバイ Day:2011.03.29 00:05 Cat:自然 前日の写真の寒波は、半日と続きませんでした。春分の日を過ぎたお日様は、やはり角度が違います。同じ日の午後、京都からの帰りに通った同じダム湖。水の色も、朝凍えながら見た色からこんなに変わっていました。冬将軍さん、次の冬までバイバイ。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
去りがたし Day:2011.03.26 17:55 Cat:自然 もしもし冬さん、ぼちぼちいいかい?春さん春さん、もう少し待ってくれますか?冬さん、去りがたいようです。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
ひととき Day:2011.03.24 22:48 Cat:場所 久しぶりに勤務している施設の庭に出てみました。花… 咲いてたんだ。しばらく、そんな余裕もなかったのかな…。以下、携帯でうつしたものです。園芸のスタッフと利用者さんで育てている花たちが、ちょっと心を和らげてくれました。ふと空を見上げた時に聞こえてきた歌。 URL Comment(6)Trackback(0)Edit
微かな光 Day:2011.03.23 23:49 Cat:自然 曇り空の下、周囲の山々をうつし込む川面。ひとつの場所だけが、微かな光をあつめて光っていました。(南丹市美山町虹の湖上流) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
春待ちⅢ Day:2011.03.22 23:41 Cat:自然 河畔が桜色に染まる頃には、皆さんの笑顔が少しずつでも戻ってきてほしいですね。(南丹市美山町) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
春待ちⅡ Day:2011.03.21 23:03 Cat:未分類 ここのところカメラを持って出かけられないので、過去写真でぼちぼち更新していきます。春を待つ由良川(虹の湖上流付近)です。(南丹市美山町) URL Comment(2)Trackback(0)Edit
春待ち Day:2011.03.21 01:10 Cat:自然 テレビを観ていると、東北のある避難所の体育館で女子学生さんが、はずかしそうにトランペットで「ふるさと」を吹いていました。それを聴いていた人たちは涙を流していたのですが、僕も涙が止まらなくなってしまいました。苦しい環境の中で、東北の人たちの優しさ、忍耐強さが輝いていました。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
年度末 Day:2011.03.20 00:36 Cat:ひと 地震やら息子のことやらで、島根の母のことが霞んでいました(^_^;)お世話になっている施設に連絡したところ、元気にしているとのこと。秋には胃ろう直前まで弱っていたけれど、安定剤をストップしたら劇的に回復してきたようです(^^)被災地の施設の様子を見るにつけ、暖かいところできめ細やかにお世話していただき、幸せなことだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。年度末を乗り切ったら、帰ってこようと思います。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
アタック Day:2011.03.18 23:48 Cat:自然 骨折がほぼ完治し、ドクターからバトの許可が出た息子。19日からの合宿に参加できることになり、明日早朝に出発することになりました。合宿が終わるとそのまま入寮。あとは入学を待つだけです。夜11時30分現在、まだ荷物の箱詰めしています(汗)。大丈夫か?こんな国中がたいへんなときに部活できることを感謝しなくちゃね。3年間、思いっきりやって来いよ。こちらはベース・キャンプで頑張ります。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
届けたい Day:2011.03.16 23:53 Cat:自然 今日は、雪のちらつく一日となりました。暖房の効いた職場で仕事をしながら、ふと東北地方の寒さが頭をよぎる… 胸が痛みます。この日の暖かな日差しを、届けることができればよいのですが。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
願い Day:2011.03.16 00:35 Cat:ひと 中学の卒業式も終わり、週明けにはもう、寮に入るために大阪へ行ってしまう息子。荷物の準備などしながら過ごしているようです。こちらは年度末の繁忙期で、話をする時間もなかなかありません(^_^;)朝も、帰宅したときも寝ていますので…。テレビをつけたら壮絶な現実。そういえば生れた年も、阪神大震災。どんなときでも他の人のことを思いやれる人間に、成長して欲しい。あとは、元気に生き抜いてくれればそれだけでいい。親の願いです。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
再生 Day:2011.03.14 23:39 Cat:自然 すべてのものが違って見えた週明け。朽ちてしまいそうな老木から、若々しい枝が伸びていた。水仙もスタンバイ。救出のニュースは、一筋の光です。どうか、光をもっと。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
希望 Day:2011.03.12 23:48 Cat:自然 枯れ草におおわれた土手にも、希望の芽は地中から、きっとすぐそこまで伸びてきています。つれあいの携帯に、石油コンビナート火災や放射能に関する、心無いチェーンメールが届きました。もし、そんなのが届いたら、ただちにチェーンを断ち切りましょう。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
揺れ Day:2011.03.12 12:42 Cat:自然 昨日午後2時45分頃、めまいのような揺れが長い時間続きました。職場の人たちの多くも、「目まいかな」と思っていたようです。ただ事ではなさそう、とテレビをつけたら…ひとりでも多くの人たちが救出されることを祈るのみです。東の方のブロガーさんがアップされるのを見るたびに、ホッとしています。政治の世界で仲間割ればかりしていないで、全国民が一致して復旧に向かわねば。息子の卒業式の日は、また別の意味で忘れられない日となりそうです。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
早春の大堰川Ⅲ Day:2011.03.08 22:22 Cat:自然 もう1回、引っぱりますね(^^)水面では、光の粒がはじけ飛んでいるみたいです。川に魅かれるのは、水の流れが時間の流れと重なるからかもしれません。この世の全てのものを音もなく変えていく、時間の流れ……。“山フェチ”を自認していたのですが、川の写真を撮り続けていると、“川フェチ”になってしまいそうです(汗)。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
早春の大堰川Ⅱ Day:2011.03.07 23:02 Cat:自然 府道から見下ろす河原があまりにも光に満ちていたので、思わず下りてしまいました。昨日の写真より少し上流です。ほんの短時間でしたが、エネルギーをもらえたような気がしました。(南丹市日吉町) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
早春の大堰川Ⅰ Day:2011.03.07 06:14 Cat:自然 橋から見下ろした大堰川(桂川)。岸辺はまだ枯野ですが、まず水の色が早春モードになってきました。(南丹市園部町) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
3月の雪Ⅱ Day:2011.03.06 06:00 Cat:自然 晴れ間も見えるの雪がチラチラ。うっすら積もった雪も、一瞬輝いては消えて行く…ちょっと儚い感じの3月の雪。北の愛宕山系の山々は、雪雲の中。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
3月の雪 Day:2011.03.05 13:19 Cat:自然 夜から冷えるな~ と思っていたら、やはり。やっと伸びてきた麦たちも、ちょっとびっくり。ただ、これまでとは違い、3月の雪は明るいですね。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
灯油炊き Day:2011.03.03 22:41 Cat:自然 また真冬に逆戻り。ゆるんでしまった体に、10℃以上の温度差はちとこたえます。ということで、今日は数日前の暖かそうなやつでいきます。我が家の風呂は灯油炊きなのですが、寒い日と暖かい日では、沸かす時間が15分以上違います。暖房も石油ストーブ2台。ここ2、3日、灯油の消費量が再び急増。中東の政情不安定は、家計に響きます(^_^;)ぶるるっ… お風呂で温まって寝るとしましょうか。(亀岡市平の沢池周辺) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
立ち読み Day:2011.03.03 00:05 Cat:自然 なかなかドクターから運動の許可が出ず、休みの日は家の中でゴロゴロしている息子。「ブック・オフに連れてって~」途中、保津川(桂川)沿いの河川敷に立ち寄りました。上流の日吉ダム周辺とはちがい、このあたりは中流域らしい風景。気候も少しちがうようです。なんて寄り道していると、息子は「しゃあないな~」という感じ。結局ブックオフで、1時間以上付き合わされました。立ち読みは、「リハビリ」なのだそうです。骨もだいぶ付いてきたので、高校入学までにはなんとか間に合いそう。(亀岡市宇津根町) URL Comment(6)Trackback(0)Edit
標高 Day:2011.03.01 22:46 Cat:自然 いま乗っている車のナンバー。基本的に数字が覚えられない人なので、絶対に忘れないナンバーを… ということで、希望を出して、日本で2番目に高い山の標高にしました。(山の好きな人以外には、かなりマニアック?)直後、新たな測量でその山の標高が1m高くなったと知りました(涙)。僕のキャッシュカード拾ったら、山の標高で試してみて下さい。「3776」や「8848」じゃ、駄目ですよ。あ、お金は入ってませんが(^^)春を待つ日吉ダムに、この日も夜が訪れました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit