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夕暮れ前

  • Day:2011.02.28 22:00
  • Cat:自然
世木ダムに夕暮れが訪れて…


静まり返る碧い水と、西日が照らす黄金の世界。
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The sun will set for you.   ~Linkin Park “Shadow of the day”
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(南丹市日吉町世木ダム)

光と影の路地

  • Day:2011.02.27 22:52
  • Cat:場所
府道から趣きのある路地が見えたので、


公道か私道かわかりませんが(汗)
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ちょっとお邪魔してしまいました。
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(亀岡市千歳町)

雪解け水

  • Day:2011.02.27 06:00
  • Cat:自然
ちょっと前の写真になりますが…


雪解け水をあつめて
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由良川の流れが、うれしそうに歌っていました。
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(南丹市美山町)

鳥野郎

  • Day:2011.02.26 10:16
  • Cat:自然
春を待ちきれなくて
鳥野郎4

三郎ヶ岳上空には、鳥野郎が出現。
鳥野郎2

鳥野郎1

鳥野郎3

本家の鳥さんは、平の沢池で日向ぼっこです。
鳥野郎5

川面に映る早春

  • Day:2011.02.24 23:15
  • Cat:自然
山が春めいてきたぶんだけ、
水ぬるむ2

川面もはなやいできました。
水ぬるむ9

水ぬるむ10

川面に映る
水ぬるむ11

早春の山の彩。
水ぬるむ13

ケーキで許して

  • Day:2011.02.24 00:00
  • Cat:自然
昨日の続編です。
ホントにぽかぽか陽気です♪
体じゅうの関節がほぐれていくような感覚。
出雲大神宮の梅15

椿などの照葉樹林をバックに。
出雲大神宮の梅9

緑の葉っぱがてかてかと照らされて、あったかそうです。
出雲大神宮の梅11

出雲大神宮の梅10

出雲大神宮の梅12
さてさて、びくびくしながら出勤したところ…
昨日のトラブルは既に笑いのネタと化していました。
有り難や~。こんどケーキ買ってくるからね。

ハート

  • Day:2011.02.22 22:15
  • Cat:場所
今日は平日でしたが、代休をいただきました。
買い物帰りに陽気に誘われ、亀岡市千歳町の出雲大神宮へ。
故郷の本家・出雲大社にはなかなかお参りできませんが、
出張所があるみたいで有り難いです(^^)
出雲大神宮の梅4

さすが、縁結びの神様です。
出雲大神宮の梅2

咲いてた、咲いてた♪
出雲大神宮の梅1

上着を脱ぎ捨てたいほどの暖かさです。
出雲大神宮の梅6

実は今日、僕の伝達ミスで事務所のスタッフは大変だったみたいです(@_@;)
拙者、明日出勤するのが怖いでござる。。。。。。
出雲大神宮の梅5
(亀岡市 出雲大神宮)

ダム湖の奥

  • Day:2011.02.21 23:46
  • Cat:自然
ダム湖の奥。
静謐な空気を感じることのできる場所です。
厳冬ダム湖10

冬と、ほんの少しの春が同居した風景。
厳冬ダム湖12

厳冬ダム湖8

厳冬ダム湖7
「私はいつしか、目に見えるあらゆるものは、地球という自然が再生している
つかの間の表現物にすぎないのではないかと思うようになった」。(星野道夫)

厳冬ダム湖13
(南丹市日吉町天若湖)

粉砂糖

  • Day:2011.02.19 20:26
  • Cat:自然
週はじめの寒波で、ダム湖周辺は粉砂糖を振りかけたように。
厳冬ダム湖3

厳冬ダム湖1

厳冬ダム湖2

厳冬ダム湖4

木々の色は、少しずつ赤味をおびてきました。
春まであとひと息。
厳冬ダム湖5
「シンプルに、シンプルに生きよう。すべきことは百や千ではなく、二つか三つでいいのだ。」
(『森の生活』H.D.ソロー)

雪の花

  • Day:2011.02.17 23:25
  • Cat:自然
ダム湖に咲いた


雪の花
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ちょっと控え目ですが。
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(南丹市日吉町)

びちょびちょ

  • Day:2011.02.16 23:00
  • Cat:自然
桂川沿いの道を京北から日吉へぬける途中、
雪がいちだんと激しくなりました。


よせばいいのに、雪まみれになって撮影。
手は寒さでガタガタ…。
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気がついたときには…
仕事用のジャケットがびちょびちょになってしまいました(汗)。
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話は変わりますが…
先日、近くの田んぼにコハクチョウの群れが全部で9羽出現。
確認しようと近付いたら、優雅に羽ばたいて行ってしまいました。
今朝の京都新聞にも載っていたので、間違いないと思います。
同じ群れが、京都・大覚寺の大沢池でも確認されているとか。
また会えるかな?
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逆もどり

  • Day:2011.02.15 23:05
  • Cat:自然
先週の土曜日の夕方から、真冬に逆戻り。
京都からの帰り道、吹雪に遭いました。


山里では、まだまだ薪が大活躍のようです。
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(京都市右京区京北細野町)

性善説

  • Day:2011.02.15 00:36
  • Cat:場所
篠山の河原町妻入商家群の駐車場。
コインパーキングのように車止めの仕掛けがあるわけでもなく、


自己申告制です。
1時間まで無料。1時間を越えると200円。
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「1時間過ぎたっけ~」
「時間、見てなかったなあ」
「微妙やなあ」
「まあ、入れとくか」チャリン。小心者一家です。

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篠山編、おしまいおしまい。

篠山散歩Ⅱ

  • Day:2011.02.13 19:16
  • Cat:場所
丹波篠山の街をブラブラして気になったもの。


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このあと食事をしてから、日帰り温泉「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」へ。
連休初日というのにすいていて、3つの浴槽や露天風呂でゆったり過ごし
ました。湯温度も30℃~42℃といろいろあったので、熱い湯の苦手な僕には
うれしかったです。足の指を骨折中の息子には、湯治になったかな。
源泉かけ流しがうれしいですね~。

篠山散歩Ⅰ

  • Day:2011.02.12 22:04
  • Cat:場所
息子の高校進学が決まったら、一泊旅行にでも… と言っていたのですが、
家族のタイミングがなかなか合わず、超近場で済ませることになりました。


おとなり兵庫県の丹波篠山をブラブラし、食事をして日帰り温泉という思いつき
の計画。出発したのは、もう夕方近くでした(^_^;)
と言っても、車で1時間もかからずに到着したのですが。
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シーズンオフの夕刻近くとあって、河原町妻入商家群も貸切状態。
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歩いていると、「丹波古陶館」というのがあったので、
入ってみることに。ここも貸切状態でした。
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館内は撮影NGとのことで、外にあった壺をば。
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(篠山市河原町)

建造物

  • Day:2011.02.12 00:47
  • Cat:場所
川底から姿をあらわしたコンクリートの建造物をながめていると、


まるで古代ローマの遺跡のように思えてきました。
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由良川のエメラルドグリーンと、
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控えめな青空。
駐車場の百日紅の樹も、冬のつかの間の背伸び。
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(南丹市美山町)

橋脚

  • Day:2011.02.10 23:58
  • Cat:場所
美山町の肱谷地区。
エメラルドグリーンの由良川に流れ込む小さな支流に架かる橋。


まだ雪の残る歩行者用の橋から見下ろした合流地点に、
2つの橋脚のようなものが。
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大野ダムができる前に使われていた橋なのでしょうか。
いつもは姿を隠しているのですが、今は水量が少ないために、その
全容をあらわしています。
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由良川は雪解け水といっしょに泥を運んできたのか、
温泉のように白く濁っていました。
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(南丹市美山町)

雪解け水

  • Day:2011.02.09 23:44
  • Cat:自然
由良川沿いに集落が広がる美山町大野地区。


道路沿いの気温表示は10℃。
畑の雪が急速に解けだし、畝間に幾つもの水路をつくっていました。
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どこまでも続く幾何学模様。
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(南丹市美山町)

平屋富士

  • Day:2011.02.08 23:09
  • Cat:自然
この日ここへ来たのは、


君に会うため。
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真っ白いステージが、よく似合っていたよ。
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(南丹市美山町)

トンネルをぬけると

  • Day:2011.02.07 23:18
  • Cat:自然
トンネルをぬけると、


まだこんな感じなのですが、
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春が近いのは、間違いなさそうです。
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(南丹市美山町)

和紙のシェード

  • Day:2011.02.06 19:29
  • Cat:自然
うす~い霧に包まれた、盆地の朝です。
和紙のシェードで包まれた裸電球のような太陽が三郎ヶ岳の上に。


光が弱いので、気温はなかなか上昇してくれません。
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地上を覆った霜を解かすには、もう少し時間がかかりそうです。
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「ほんの一瞬でも、お互いの立場から世界を見ることができれば、
奇跡が起こるだろう」。(H.D.ソロー『森の生活』)
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(亀岡市旭町周辺)

ソローのこと

  • Day:2011.02.06 00:08
  • Cat:自然
三郎ヶ岳の向こうに陽が昇る。


まだ静寂に包まれている平の沢池周辺。
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木立ちの間から池をながめていると、ふとH.D.ソローのことを思い出した。
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ソローは1845年、28歳のときに、マサチューセッツ州ボストン郊外の
ウォールデン湖畔に簡素な小屋を建てて生活を始めた。
その日々をつづったのが『森の生活』。
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「人によってそれぞれ歩むペースが違うのは、みんな違った太古の
リズムを聞いているからだ。自分の耳に響く行進のリズムに合わせて
歩もう。それがどんな拍子であっても、どんなに遠くとも」。
(『森の生活』ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)
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久しぶりに文庫本をパラパラめくってみました。

一応、内陸型

  • Day:2011.02.04 22:54
  • Cat:自然
日中に暖かくなった分だけ、朝の冷え込みが一段と。
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家じゅうの水道が凍ってしまう日もありますので、水を汲み置きして
寝るようにしています。
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京都・丹波地方あたりは、本州でもいちばん幅が狭いところなのですが、
それでも一応、内陸型で寒暖の差が激しい気候になっています。
朝はマイナス5℃くらいでしょうか。
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植物たちは、できるだけ日に当たる面積を大きくして頑張っています。
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塩谷古墳群

  • Day:2011.02.03 23:16
  • Cat:場所
日中、久しぶりに気温が10℃くらいまで上がりました。
やさいし日射しの中、勤務先の施設で豆まきがありました。
職員扮する鬼に豆を全力で投げつける人、
豆を拾って食べている人(コラコラ…)、
なぜかマ○コ・デラッ○スのかぶり物をしている人、
皆さん思い思いに太陽の下で過ごしておられました。

京丹波町の丹波自然運動公園の西にある、塩谷古墳群です。


1500年前に造られた12基の古墳群からなり、全国的にも珍しい
巫女(みこ)型の埴輪が出土しています。
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向こうに少しのぞいているのは美女山。
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12基の古墳が連なる様は、なかなかに壮観ですが、
さすがにこの時期には訪れる人もいないようです。
さぶぅ~
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秋の忘れ物

  • Day:2011.02.02 22:01
  • Cat:自然
雪はほとんど消えたけれど、


ダム湖はシーズンオフでひっそり。
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のぞき込む水の色は、冷たそうです。
雪解け水で、水位はかなり回復しています。
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秋の忘れ物くん。
おいおい、次の秋までそこにいるつもりなのかい?
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(南丹市日吉町)

出たい病

  • Day:2011.02.01 23:08
  • Cat:自然
心の奥から


声が聞こえてくる
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「さあ、列車に飛び乗るんだ」

“旅に出たい病”は、繁忙期になるといつものことです(~_~;)
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(南丹市園部町船岡)