fc2ブログ

身近な場所

  • Day:2010.12.30 20:41
  • Cat:自然
予約投稿です(^^)

師走の大堰川(桂川)の河原。
御夫婦連れが、絵を描いておられました。
冬枯れ大堰川3

冬枯れ大堰川2

今年のラストは、やはり身近なこの場所で。
冬枯れ大堰川7

冬枯れ大堰川9

皆さま、よいお年をお迎え下さいm(__)m
冬枯れ大堰川5
(南丹市園部町船岡)

持っている…

  • Day:2010.12.29 21:20
  • Cat:自然
この1年間振り返ると、個人的な目標は5%くらいしか達成できなかったなあ。
でもまあ、後退はしていないと思うし、よしとしよう。
「大切なものは、時間じゃなくてイメージさ」 “changes” by caravan
冬枯由良川9

来年にとっておきます(^^)
冬枯由良川8

こうして年末を迎えられることに感謝。
冬枯由良川11

自分は何かを持っている… 「それは、仲間です」。
今年祐ちゃんの残したセリフは、結構深い。
冬枯由良川12

30日から帰省しますので、予約投稿させていただきます。

本年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
冬枯由良川10
(南丹市美山町)

ふかふか

  • Day:2010.12.28 22:53
  • Cat:自然
年内になんとか会いに行くことのできた、由良川河畔。
すっかり冬の装いです。
冬枯由良川6

四季ごとに来ずにはいられない場所。
そんなお気に入りの場所が5か所くらいあるのですが、その一つです。
冬枯由良川7

葉を落とした河畔の木々の枝がフカフカに見えて、
そこへダイブしてみたくなるような…
冬枯由良川4

冬枯由良川3

よく見ると木々の枝先は赤味をおびていて、もう春を宿している
みたいです。
この冬は、まだ雪が降りません。
冬枯由良川5
(南丹市美山町)

ラストスパート

  • Day:2010.12.27 23:35
  • Cat:自然
独り震えながら撮っていると、


雲間から暖かい日差しが降り注いできました。
hase12gatsu5.jpg

ほっとする瞬間。
hase12gatsu4.jpg

hase12gatsu3.jpg

さあ、今年もラストスパートです。
hase12gatsu2_20101227233126.jpg
(南丹市美山町)

冬至をすぎたら

  • Day:2010.12.26 20:51
  • Cat:自然
冬至を過ぎたらもう、「春が近い」と思ってしまう僕。
まだ本格的な冬も来ていないのに…。

FMをかけていたら、誰かわからないけど女性シンガーが「春が来るから冬が好き。
夏が来るから春が好き。秋が来るから夏が好き。冬が来るから秋が好き♪…」
(順番は自信ないっす)と歌っていました。

人っ子一人いない年末の運動公園。


主役は、
hasekouentsubaki7.jpg

こちら。
hasekouentsubaki9.jpg

hasekouentsubaki5.jpg

桜たちも、春に向けて静かに始動… でしょうか。
hasekouentsubaki6.jpg
(南丹市美山町)

師走の光

  • Day:2010.12.25 23:54
  • Cat:場所
師走の陽光が降り注ぐ河原林の集落を、少しだけ探検。


どちらに曲がっても、何か面白そうなものが待っていそうな気がします。
kawarabayashi17.jpg

kawarabayashi12.jpg

好奇心が刺戟される場所。
kawarabayashi13.jpg

またの機会にゆっくりと巡ってみたいです。
kawarabayashi14.jpg
(亀岡市河原林町)

照葉樹

  • Day:2010.12.24 23:13
  • Cat:自然
亀岡市の河原林地区は、七谷川沿いの雑木林の中にある
不思議な集落です。


家々の生垣や道路沿いの林も椿などの照葉樹が目につき、
いわゆる丹波の集落とは雰囲気が違います。
kawarabayashi1.jpg

一度この中に迷い込んでみたいと思うのですが、なかなか機会が
なくて。通りかかりに少しだけのぞいてみました。
kawarabayashi7.jpg

光を反射する照葉樹の輝きが、冷たい北風をしばし忘れさせてくれます。
kawarabayashi6.jpg

kawarabayashi8.jpg
(亀岡市河原林町)

ラーメン

  • Day:2010.12.23 19:24
  • Cat:場所
人混みに混じって、ラケットバッグをかついだ息子が改札口から出てきました。
ekibiruxmas1.jpg

「大阪の人混みは半端ない。無理!!!!!」
すっかり田舎の子です。
ekibiruxmas11.jpg

ekibiruxmas9.jpg

満員電車でずっと立ちっぱなしで帰ってきた息子に、
「腹減ったやろ。何か食べて帰ろうか。何がエエ?」
ekibiruxmas12.jpg

「ラーメン!!」
このTPOでラーメンですかいっ。
でも、財布には優しい息子です(;O;)
ekibiruxmas13.jpg

主張

  • Day:2010.12.22 22:04
  • Cat:場所
日曜日の夕方、合宿から帰ってくる息子を迎えに師走の京都駅まで。
ekibiruxmas6.jpg

駅ビル駐車場からの通路は人影もまばら。
コンクリートの間から見える夕焼けがものさびしく…
ekibiruxmas3.jpg

駅ビルの中にあるツリーが見えてきたら、つれあいの晴々堂さんが
年甲斐もなく走り出しました(^^)
ekibiruxmas4.jpg

息子とはここで待ち合わせです。
ekibiruxmas7.jpg

行きかう人の群れを見降ろして、昔からあるこのツリーも
存在感を主張しています。
ekibiruxmas2.jpg

枯野

  • Day:2010.12.22 00:00
  • Cat:自然
「水鳥のみち」。
池の鳥たちをながめているのもよいものですが、


岸辺や、
kareno4.jpg

周囲の里山の冬景色にも、ひきつけられてしまいます。
kareno2.jpg

「夢は枯野をかけめぐる…」
kareno7.jpg

kareno1.jpg
(亀岡市平の沢池周辺)

水鳥のみち

  • Day:2010.12.20 23:34
  • Cat:場所
平の沢池の周辺は歩道が整備されていて、“水鳥のみち”と呼ばれています。
この池はまた、オニバスの群生地としても知られています。


穏やかな天気の日に水鳥たちをながめていると、とても気持ちが落ち着きます。
mizudori12gatsu2.jpg

mizudori12gatsu1.jpg

ところどころにあしらってある、鳥をモチーフにしたレプリカも、
なかなか味があって周囲の風景にとけ込んでいますよ。
mizudori12gatsu11.jpg

mizudori12gatsu14.jpg
(亀岡市平の沢池周辺)

派(羽)閥抗争

昼下がりの平の沢池では、激しい派(羽?)閥抗争が繰り広げられています。


右側はサギ派。
mizudori12gatsu6.jpg

左側は鵜派。
mizudori12gatsu7.jpg

激しいにらみ合いが続いています。
mizudori12gatsu4.jpg

まあ天気も良いし、じっくり話し合って下さい。
mizudori12gatsu5.jpg
(亀岡市平の沢池)

大根様

  • Day:2010.12.18 22:06
  • Cat:自然
近所に住む友人が持ってきてくれました。
これ、かなりデカイです(^^)
しばらく大根食べて暮らします。


大家さんが植えている皇帝ダリアが、今年も咲いています。
kouteisaku1.jpg

渋柿の木と競うほど高くなってきました。
kouteisaku3.jpg

ここ数日の冷え込みで、さすがにだいぶしな~っとなってきたようです。
kouteisaku2.jpg

赤い実

  • Day:2010.12.18 00:40
  • Cat:自然
雨にぬれる旧街道沿いの集落。


miyawakisyotou2.jpg

南天の赤い実が目立ち始めると、
miyawakisyotou3.jpg

今年もあとわずかだなあと、実感させられます。
miyawakisyotou4.jpg

miyawakisyotou5.jpg
(南丹市美山町宮脇)

下り線

  • Day:2010.12.16 23:06
  • Cat:場所
残念ながら紅葉の盛りは撮れなかった、京都縦貫道南丹PA下り線。
1週間前の写真です。
亀岡盆地の北の端に位置するこのあたりは、どうやら霧の切れ目にあたるようです。


kudarisen2.jpg

ちょっと色あせた葉っぱたちが、秋を惜しむかのように、
必死で枝にしがみついていました。
kudarisen3.jpg

kudarisen5.jpg

今日の帰り道、国道9号線の温度表示は氷点下1℃でした。
京都府の内陸部にあたるこのあたりは、府内で最も冷え込みが厳しいところ。
明日の朝は凍りそうです。
kudarisen6.jpg
(南丹市八木町)

初冬の世木ダム

  • Day:2010.12.15 22:52
  • Cat:自然
日吉ダム周辺はよく訪れるのですが、近代的で巨大な日吉ダムより、
その上流に昔からある世木ダムの方に魅かれます。


syotounodanpen9.jpg

老朽化したダム施設は、周りの景色に溶け込んだように
いつも静かにたたずんでいます。
segidamusyotou2.jpg

syotounodanpen15.jpg

segidamusyotou3.jpg
(南丹市日吉町)

冬の気配

  • Day:2010.12.14 23:48
  • Cat:自然
冬の訪れは、


syotounodanpen3.jpg

山から下りてくる冷気のにおいと、
syotounodanpen4.jpg

水の色で確信することができます。
syotounodanpen5.jpg

syotounodanpen14.jpg
(南丹市日吉町)

秋の忘れものⅢ

  • Day:2010.12.13 22:10
  • Cat:自然
シリーズも、これでラストです(^^)
日吉ダムの上流。


uzukyouaki2.jpg

uzukyouaki3.jpg

uzukyouaki4.jpg

こちらは下流です。
uzukyouaki5.jpg

そして、今年は京都市北区の中川にもおじゃましました。
「秋」さん、ありがとう。
uzukyouaki6.jpg

秋の忘れものⅡ

  • Day:2010.12.12 21:50
  • Cat:自然
先日コタツでウトウトしてしまい、夢うつつ状態になったとき、テレビから「シシュマレフ」
という地名が耳に入ってきました。目をあけると、ベーリング海に浮かぶアラスカのシシュマレフ
という村の民家が、温暖化の影響で海岸が削られ、海へと崩れ落ちていく様子を映していました。
シシュマレフといえば、写真家・星野道夫さんの出発点となった地です。
ベーリング海に浮かぶこの村の空撮写真を見たのがきっかけでアラスカに渡った星野さん。
もし生きていたら、どんな思いでこの映像を見るんだろうな… と、ぼんやり考えていました。

猛暑にも負けず、しっかり色とりどりの紅葉を見せてくれた今年の晩秋でした。


onobashiaki20.jpg

onobashiaki21.jpg

onobashiaki22.jpg

onobashiaki23.jpg
(南丹市美山町)

秋の忘れものⅠ

  • Day:2010.12.11 23:35
  • Cat:自然
師走のドサクサで、しばらくカメラはお預けになりそうですので、
これまでにご紹介できていなかった晩秋シリーズでお付き合い下さいね。

今年は新緑を逃がしてしまった大野ダムの上流、小野橋周辺の紅葉です。


この秋は京都府内でも熊が沢山出たようです。
onobashiaki14.jpg

onobashiaki10.jpg

もう冬眠してくれたでしょうか。
onobashiaki9.jpg

onobashiaki11.jpg
(南丹市美山町)

キリがない?

  • Day:2010.12.10 23:11
  • Cat:自然
霧にかすむトトロの森です。


高速通勤をするようになってからあまり通らなくなったので、
久しぶりにのぞいてみました。
kirinojinja1.jpg

えっ?
もうキリがないって?
はい、霧はもうこれっキリにしておきます。……いや、自信ないです。
kirinojinja4.jpg

神社のまわりにヒマワリが咲いているの、見えますか?
今は、寒さにも強い品種があるんですね。
kirinojinja2.jpg
(亀岡市千代川町)

今年のNo.1

  • Day:2010.12.09 22:21
  • Cat:自然
通勤途中に毎朝気になるものが見えるので、休みの日に
道草してみました。


tsutanokouyou2.jpg

今年見た紅葉の中で、いちばん紅いかも。
tsutanokouyou4.jpg

tsutanokouyou3.jpg

マジマジと見ていたら、冬の味覚、カニのように思えてきました。
自分はアレルギーで食べることができませんが…。
tsutanokouyou5.jpg
(亀岡市千代川インター近く)

霧攻め

  • Day:2010.12.08 22:17
  • Cat:自然
今週は霧で攻めますよ~。


朝の大堰川(桂川)緑地公園です。
kasenjikinokiri2.jpg

水鳥たちをながめていると、望遠が欲しくなってしまいます(^_^;)
来春は息子が高校だし… 我慢我慢。
kasenjikinokiri3.jpg

kasenjikinokiri5.jpg

国道9号線やJR山陰線方向は、すっぽり霧の中。
電車に遅れの出る季節でもあります。
kasenjikinokiri1.jpg
(南丹市八木町)

存在感

  • Day:2010.12.07 22:54
  • Cat:自然
こんな朝は、


普段は目にも止めないようなモノに、
kiritoinu6.jpg

妙に存在感を感じてしまいます。
kiritoinu7.jpg

kiritoinu9.jpg

魔法のミスト。
kiritoinu10.jpg
(亀岡市千代川町)

騙された~

  • Day:2010.12.06 22:28
  • Cat:自然
今週は霧にお付き合い下さいね。


急に冷え込んできたので、つれあいに灯油を買ってくるよう命じられ…。
やはり、寄り道(^^)
kiritoinu3.jpg

霧をながめながらたたずむ犬君を発見。
なかなか風流な犬君です。
kiritoinu1.jpg

微動だにせず霧をながめています。
kiritoinu2.jpg

翌朝、通勤時に、同じ場所で同じ格好でたたずむ犬君を
見かけました。それって……???
kiritoinu5.jpg
(亀岡市千代川町)

モノクローム

  • Day:2010.12.05 20:20
  • Cat:自然
今シーズンいちばんの霧が出ました。


毎朝目にする風景を、
kirinoasa2.jpg

全く別の世界にしてしまう。
kirinoasa3.jpg

kirinoasa4.jpg

モノクロームの朝。
kirinoasa5.jpg
(南丹市八木町)

雑木林

  • Day:2010.12.04 21:03
  • Cat:自然
三俣川沿いの土手の道。
雑木林に隠れた小さな小屋があります。


少しずつ近づきますよ~。
koya2.jpg

koya3.jpg

昨年も朽ちていく美しさを感じたのですが、
koya9.jpg

意外としっかり建っていました。
koya5.jpg
(亀岡市旭町)

紅葉の生垣

  • Day:2010.12.03 23:17
  • Cat:自然
その名の通り、銀杏の落葉が見事な「岩戸落葉神社」。
京都市方面からは、周山街道の笠トンネル手前を少し東へ入った
ところです。今年は少し遅かりし…。
でもね、


めずらしい紅葉の生垣を見つけました。
otibajinja2.jpg

otibajinja5.jpg

銀杏の落葉のピーク時なら、見落としていたかも。
otibajinja6.jpg

この季節だけの仕掛けです。
otibajinja4.jpg
(京都市北区小野)

もったいない

  • Day:2010.12.02 23:01
  • Cat:自然
日吉ダムの上流から上桂川を遡って、京都市右京区の京北へ
ぬける川沿いの道。このあたりは“宇津峡”と呼ばれています。


紅葉もクライマックス。秋から冬へ。
山々の鮮やかな色には、もう冬の精がまとわりついているのでしょうか。
kamikatsuragawaaki2.jpg

kamikatsuragawaaki10.jpg

kamikatsuragawaaki1.jpg

次々に現われる晩秋の色彩に阻まれて、僕はなかなか前に進めません。
皆さん、結構飛ばして行かれるのですが… もったいない。
kamikatsuragawaaki7.jpg
(南丹市日吉町~右京区京北)

Trippin' Life

  • Day:2010.12.01 22:15
  • Cat:自然
朝もやの中を通ってくる光を浴びて、土手の下にある神社の紅葉が神々しく見えます。


その時…  天使??
お散歩のおばあちゃんでした。
asamoyafunaoka6.jpg

太陽が高くのぼっていくにつれ、岸辺の風景は輝きを増してきました。
asamoyafunaoka10.jpg

asamoyafunaoka12.jpg

カメラをもって、知らない土地に行ってみたい… という欲求に駆られる
こともありますが、身近な風景にも“旅”を感じることだってできます。
asamoyafunaoka8.jpg
(南丹市園部町船岡)