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雑多な秋

  • Day:2010.09.30 22:17
  • Cat:自然
駅前の田んぼ。
紫色の稲穂が混じって実っています。もち米の種類でしょうか。
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その横では…
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そのまた横では…
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みんな、主張し過ぎです。
なんとも、まとまりのない風景(^_^;)
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(南丹市八木町室河原)

誤差のうち

  • Day:2010.09.29 22:33
  • Cat:自然
ヒガンバナ、やっと出てきました。
朝の盆地の風景をキリッと引き締める小さな赤。


今年は1週間程度遅れたでしょうか?
でも、桜の開花でもそれぐらいは誤差のうち… ですよね。
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(亀岡市千代川町)

COSMOS

  • Day:2010.09.28 22:01
  • Cat:自然
雨上がり。


夕暮れ。
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コスモス。
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“宇宙”と呼ばれる花。
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(亀岡市旭町)

秋が揺れてる

  • Day:2010.09.27 22:53
  • Cat:自然
ホース格納庫からすこし離れて(^^)


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「美山の初秋」といった感じです。
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もう少し奥までいけば、美山には有名な観光地「かやぶきの里」
もありますが、近場でも十分、生活感あふれるかやぶきの風景を
見ることができます。
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道路をはさんだ山側にも秋が揺れていました。
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(南丹市美山町島)

気になるもの

  • Day:2010.09.26 20:41
  • Cat:自然
かやぶき屋根の多く残る、美山にも秋がきました。
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「おいおい、かやぶきとコスモス撮るんとちゃうんかい」という
ツッコミが聞こえてきそうですが、
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結局この場所では、なぜかホース格納庫が気になりっぱなしの僕でした…。
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「ピース」。
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(南丹市美山町島)

軒先

  • Day:2010.09.25 21:54
  • Cat:自然
ここは例年なら見事なススキが見られるところ。
「今年はススキがねえ……」と地元のおばちゃん。
やはり猛暑の影響でしょうか。


今年の主役は芙蓉のようです。
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芙蓉にサヨナラして、少し先に。
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古い民家の軒先に、ちいさな花が。
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なんだかホッとする光景。
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(南丹市美山町島~宮脇)

雨上がり

  • Day:2010.09.24 23:01
  • Cat:自然
朝の雷で幕をあけた雨が夕方には上がり、


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盆地には爽やかな冷気が注ぎ込んできました。
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そして見上げれば、まさしく秋の雲。
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道端にて

  • Day:2010.09.23 19:13
  • Cat:自然
美山かやぶき美術館の近く、集落を少しはずれたあたりの道端の
ピンク色が目にとまりました。


芙蓉ですね。
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通りかかったおばあちゃんに挨拶をすると、「いつもお世話になりますね~」と
言って下さり、何やら恐縮です(汗)。おじゃまいたします。
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こちらの方も、花に夢中のようです。
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(南丹市美山町島)

湖面をバックに

  • Day:2010.09.22 22:11
  • Cat:自然
ダム湖にかかる橋の上から上流方面を望みます。
やっぱり水量が少ないです。


昨日の写真と反対側の岸辺。
こちらも湖面をバックに、萩の花がつつましやかに揺れていました。
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(南丹市日吉町)

湖岸の秋

  • Day:2010.09.21 23:31
  • Cat:自然
夏の日照りで水位の下がった日吉ダムの天若湖。
岸辺の斜面が露わになり、


水中の枯れ木も姿を現しました。
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それでも湖岸には、確実に秋が歩み寄ってきています。
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(南丹市日吉町)

もったいない

  • Day:2010.09.20 21:23
  • Cat:自然
稔りの秋ですね~。


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田んぼに出現した
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黄金の花道。
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そんなに頭下げないで下さい。
もったいなくて通れませんね~。
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(亀岡市千代川町)

雑草に負けず

  • Day:2010.09.19 23:10
  • Cat:自然
通りかかった山あいの一画。
道路から少し奥まった山際が、ピンク色に染まっているのを発見。


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雑草たちに負けずに、谷間を明るく染めていました。
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見上げれば、ようやく秋の雲。
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(南丹市園部町埴生)

夏バイパイ

  • Day:2010.09.18 23:16
  • Cat:自然
たぶん、もう涼しくなるでしょうから、これまでご紹介できていなかった真夏の風景で、
厳しかった猛暑の夏を見送りたいと思います。
いずれも、南丹市内で撮ったものです。


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夏、バイバイ(^^)/
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コスモス咲くバス停

  • Day:2010.09.17 22:29
  • Cat:自然
事務所の女性軍が、長袖を羽織ってくるようになりました。
暑がりの僕は、当然まだまだ半袖ですが(^^)


夜、帰り道の国道沿いの温度表示が18℃。
窓を開けて運転していると、稲藁のにおいがしました。
ようやく秋を実感です。
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こんなときに、夏の疲れがどっと出がちです。
皆さん、気をつけて下さいね~。
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(亀岡市宮前町)

急峻の地

  • Day:2010.09.16 23:20
  • Cat:場所
亀岡市から府境を越え、大阪府の池田市へ至る国道423号線。
亀岡市の西別院から大阪府の豊能町~箕面市にかけて、道の両側に急峻な棚田を
眺めることができます。


いつもは、大阪方面へ出るときにちらと眺めるだけなのですが、
この日は時間があったので、少し寄り道してみました。
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平地の田んぼに比べて、ずっと効率が悪そうな
小さな田んぼ。
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ひと昔前の、まだ日本中があくせくしていなかった頃を
思いだします。
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「大切なのは、決して効率だけではないよ」。
小さな田んぼが、そう語っているようです。
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(亀岡市西別院町~大阪府豊能町)

一反もめん

  • Day:2010.09.15 23:14
  • Cat:自然
稲刈りがどんどん進むにつれ、田んぼは自然のパッチワークに。


黄金の稲と刈り取られたばかりのベージュ、そしてひこ生えの緑。
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その一画には蕎麦畑も仲間入り。
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しばらく田んぼから目を離せません。
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と、その時。一羽のサギが道路を横切っていきました。
切り取って拡大すると、「一反もめん」のようです。
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(亀岡市曽我部町)

風に揺れながら

  • Day:2010.09.14 22:26
  • Cat:自然
片隅にさりげなく咲くコスモス。


一見か弱そうに見えるけど、
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実は、しなやか。
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時にはちょっと力を抜いて、風に揺れながら過ごすことも必要かも。
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朝の空気

  • Day:2010.09.14 06:57
  • Cat:自然
早朝の空気は、秋らしくなってきました。


ニラの花。まだ食べないうちに、トウが立ってきました(^^)
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今刈っておけばまだまだ伸びてきますが、しばし花を楽しんでから。
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初秋の主役もちらほら。
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2年目の秋

  • Day:2010.09.13 16:15
  • Cat:場所
親父さん、早いもので、もう2年目の秋やね~。
そちらは変わりなくやっていますか?
下界は無茶苦茶暑くて、バテ気味です。


来春は息子も高校やし、いろいろ動きがありそう。
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お袋さんも、なんとか元気にしてるよ。
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もし僕らが間違った方向へ進んでたら、「エイッ」とテレパ送ってよ。
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じゃ、また来ます。バイバイ。
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(島根県松江市)

夏雲のエピローグ

  • Day:2010.09.11 20:00
  • Cat:自然
法事のため2日間不在になりますので、予約投稿して出かけました。
コメントへのご返事は、後日させていただきます。


もう、秋が来たと言ってもよいでしょうか。
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夏雲たちのエピローグ。
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(亀岡市大井町)

心して

  • Day:2010.09.10 22:46
  • Cat:自然
今朝、便座の冷たさに秋を感じました。

はやいところは、もうジャンジャン稲刈り。


炎天下を御苦労さまです。
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稲刈りの終わった田は、どんなに暑くても“秋”そのものです。
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炎天下を耐え抜いたお米。
心していただかなくては。
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(京丹波町市場~升谷)

ぼちぼち秋が

  • Day:2010.09.09 21:48
  • Cat:自然
サルスベリがとても目につく初秋。


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暑い間、ずっと楽しませてくれてありがとう。
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ぼちぼち、お役御免でしょうか。
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(南丹市美山町)

谷間に咲く

  • Day:2010.09.08 21:13
  • Cat:自然
周山街道を北上し、深見トンネルを越えると南丹市の美山町。
トンネルをくぐるとすぐ、沿道にサルスベリが延々と植えられています。
ここは、美山の中心部へ出る手前の谷間にある公園。


スギ・ヒノキの山で暗くなりがちな谷間の風景を、
ほんのりと照らしているようです。
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年々木が大きくなっていくにつれ、観光スポットとして
ブレークしそうな予感がします。
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(南丹市美山町深見)

やらなければいけないこと

  • Day:2010.09.07 22:33
  • Cat:自然
最近読んだ本で、印象に残った一節。

1日は24時間。これは誰にとっても同じこと。
その1日は、「自分がやりたいこと」をやっている時間と、「自分がやるべきこと」を
やっている時間に分けられます。
「やるべきこと」というのは、決して「やらなければいけないこと」ではありません。
それは、本当は『将来の自分が、今の自分にやってほしいこと』なのです。


受験生向けに書かれたような本だったけれど、心の奥で反応するものがありました。
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子どもに対して、「勉強しなさい」とは言うものの、
「何のために勉強するのか」と言われると、自分自身決してわかっていないような気がします。
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大人も子どもも同じなんだ。
この本を読んで、そう思いました。
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写真は昨日の続編。周山街道沿いの風景です。

周山街道 晩夏

  • Day:2010.09.06 23:23
  • Cat:自然
青空に雲が流れる周山街道。
もう9月ですが、“初秋”というより“晩夏”です。
自転車の若者たちが北へ向かいます。


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ちっちゃい小屋と、サルスベリの花。
何気ない風景に車を止めてしまいます。
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向こうの山から、雲がわいて出ているように見えました。
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遅かりし~

  • Day:2010.09.05 21:55
  • Cat:自然
今日は所用で大阪に行っていたのですが、帰ってきて
京都府南部の京田辺市で39.9℃というニュースにびっくり。
9月ですよ~。

黄金の稲とかやぶき屋根。
楽しみにしていたのですが…。


遅かりし(;O;) やっちまったな~。
まあ、また来年チャレンジです(^^)
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せっかくなので、おとなりの田んぼ越しに。
横から失礼いたします。
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見慣れた風景なのですが、やはり一期一会ですね。
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小さな小さな秋

  • Day:2010.09.04 20:36
  • Cat:自然
毎日これですもんね。


京都からの帰りに通った栂尾の高山寺下駐車場も閑散と…
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駐車場でつれあいとメールのやりとりしていたら、目の前の日陰に小さな花を見つけました。
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萩の種類でしょうか。
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まだ遠慮がちに咲いている秋の花に、
少しだけ涼しい気分にしてもらいました(^^)
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晩夏の亀岡盆地

  • Day:2010.09.04 00:05
  • Cat:自然
京都縦貫道沿いの植えこみが、稲の上に長い影を落とす夕刻。
田植えの時期の微妙な違いが、盆地の彩りにグラデーションを生み出しています。


この日も半端でない暑さでした。
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農家の方たちは、これから出動のようです。
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毎朝通るところなのですが、夕方の景色はまた違った趣きです。
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(亀岡市千代川町)

川辺のひととき

  • Day:2010.09.02 22:35
  • Cat:自然
いつもの場所。


次々とわき上がる雲で、お陽さまが出たり入ったり。
その都度、川辺の彩りがめまぐるしく変化します。
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岸辺の草むらには、猛暑に負けずクズの花が咲いていました。
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サルが滑る

  • Day:2010.09.01 22:20
  • Cat:自然
先日、小奇麗なお寺の前を通った時、サルスベリの花が目につきました。


車を止めて、ちょっと失礼いたします。
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清楚なお寺の雰囲気に、よくマッチしています。
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サルスベリの中国名は「百日紅」。
夏の暑い時期に長い間咲くことからついた名のようです。
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ツルツルの木肌を見て、サルが滑るところを想像した日本人の感性も
素晴らしいと思います。
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(南丹市園部町新町)