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黄菖蒲

  • Day:2010.05.31 12:00
  • Cat:自然
今日まで予約投稿で失礼いたしまする。

黄菖蒲咲く集落。
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近頃水辺でよく黄菖蒲を見かけますが、明治時代に渡来した
帰化植物なのだそうです。
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(京都市右京区京北細野)

緑だけ

  • Day:2010.05.30 20:00
  • Cat:自然
日・月曜日と島根の実家です。
ということで、予約投稿して出かけました(^^)

雨の日の由良川。僕が今まで見た中で、いちばん水量が少ない風景です。
普段はゆったり流れている水が、ザーッと音をたてながら、あらわになった
川底を流れています。
5月は雨が多かったのですが、やはり冬場の雪が少なかったことが影響
しているのでしょうか。
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そんなことはお構いなしに、河畔は緑だけの世界になっていました。
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ホントに緑だけです。
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草の許容範囲

  • Day:2010.05.29 20:16
  • Cat:自然
まだ明るいうちに仕事を終えて、いつも通らせてもらっている農道の草刈りをしました。
地元の人と我が家では、草の丈の許容範囲が違うようで、来週刈ろうと思っていても先に
大家さんに刈られてしまうこともしばしばです。(あまりいい気はしないですけどね……。)


10年前にホームセンターで買った安物の刈払機は、音も大きいし振動も
激しいですが、まだ頑張っています。2サイクルエンジンって、長持ち
するんですね。
30分もすれば、振動で体がジーンとなってしまいます。
脂肪を燃焼させたい方にはよいかも(^_^;)
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「麦秋」でご紹介した麦畑の周辺は、こんな田園風景が広がっています。
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麦秋 その2

  • Day:2010.05.28 22:15
  • Cat:自然
麦畑を眺めていると、純日本的な丹波の風景が少し西洋ぽく感じられます。


収穫を待つ麦と、田植えの終わったばかりの稲。
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この国は、生産者も食べる人も協力し合えば、
食料を自給できるような気がしてきました。
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麦秋 その1

  • Day:2010.05.27 23:05
  • Cat:自然
平日だけど代休でお休みでした。が、
「えっ、お父さん休みなん?」 ということで、しっかり用事を言いつけられて
しまいました(^_^;)
午前中は言いつけられた用事、午後は自分の用事で、あっという間に夜に。


亀岡盆地は、「麦秋」を迎えています。
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今年は街に近い田んぼも、麦畑になっているところが多いみたいです。
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名物であるあぜ道の“ハンノキ”も、麦が相手で少し戸惑い気味。
これもまた、新しい風物詩になるのでしょうか。
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ところで、しっかり写真撮ってるやん… というツッコミはご勘弁を。
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暑がり寒がり

  • Day:2010.05.26 23:22
  • Cat:自然
丹波地方も涼しい雨模様の天気が続いています。
が、……暑がりの僕は、すでに半袖に衣替えをすませています(^^)
人によっては上着を羽織ったりと、この季節、職場でも暑がりと寒がりの
差が歴然としていますね。



雨の降り続く天若湖(日吉ダム)。
人っ子ひとり姿がみえませんが、
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岸辺の緑は、雨粒をうけてざわざわと賑やかでした。
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視力回復

  • Day:2010.05.26 06:10
  • Cat:自然
紅葉の美しい南丹市日吉町の多治神社。
この季節は、コレですね。


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雨にぬれた緑は、また格別です。
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少しは視力が回復したでしょうか。
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雨の日の主役

  • Day:2010.05.24 22:19
  • Cat:自然
山里のかたすみで、


雨の中でこそ
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かがやく花もある。
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Rainy Day

  • Day:2010.05.23 18:23
  • Cat:自然
田植えの終わったばかりの田んぼに、激しい風雨が打ちつけます。
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まだ土に定着していない苗たちは、ちょっと辛そうに見えます。
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川辺の木々たちは、激しく揺れながらもちょっとうれしそうです。
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Bad Day

  • Day:2010.05.22 22:59
  • Cat:自然
プロ野球は交流戦たけなわですね。
最近では、チームのフランチャイズの球場では、選手が登場するときに、
その選手のお気に入りの曲を流すところが多いようです。


数多い登場曲の中でも振るっているのが、ファイターズのマックこと金子誠選手。
ダニエル・パウターの「バッド・デイ」なのですが、邦題は「ついてない日の応援歌」……。
この曲にのってバッターボックスに入るわけです。
You had a bad day ♪
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そして結果は……。
意外とここぞというときには打っていますね。
この曲で自分を励ましながらやっているのでしょうか(^^)
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そりゃあBad Dayもありますが、前を向いてゆきましょう。
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山の気

  • Day:2010.05.21 22:12
  • Cat:場所
京都市右京区京北上黒田地区。
桂川上流の山に囲まれた集落ですが、由緒ありげな立派な家々が並んでいます。


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この集落のはずれに知人が家を借りて住んでいます。
久しぶりにのぞいてみたのですが、残念ながらお留守でした。
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山の“気”がすーっと降りてきて充満している…… そんな場所です。
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ぱぱっと咲いて

  • Day:2010.05.20 22:28
  • Cat:自然
山藤は、「へえ、こんなところにあったんだ」と思わせるほど
ぱぱっと咲いて、


あっという間に見えなくなりました。
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その頃にはダム湖の新緑はもう、
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針葉樹林の濃い緑に吸収されつつあります。
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水の循環

  • Day:2010.05.19 21:26
  • Cat:自然
田植えの終わった田んぼでは、カエルが賑やかです。
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水田はお米を作るだけではなくて、水の循環もコントロールしているんですね。
右奥は質美富士(といし山)。
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日本中の田んぼに、どれだけの水がプールされているのでしょうか。
右奥に和知富士。左は恐入道山。
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田んぼは人間がつくった“自然”だとつくづく思います。
水に恵まれた国土に感謝です。
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足跡

  • Day:2010.05.19 00:05
  • Cat:自然
朝の大堰川緑地公園。
勢いを増した緑と三郎ヶ岳。


こちらは筏森山です。
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7時台でも高く上がっている太陽。
川面にうつる太陽も、日に日に場所を移動しています。
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足跡4本。
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暑くなりそうな予感。
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水辺の緑

  • Day:2010.05.17 23:55
  • Cat:自然
毎度毎度の場所ですが(^_^;)


来るたびに水の色や緑の濃さも違っていて、新鮮です。
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季節は流れているけど、時間は止まっている…
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ごちゃごちゃした気持ちをリセットすることのできる場所です。
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さつき晴れ

  • Day:2010.05.16 19:47
  • Cat:自然
久しぶりに青空らしい青空となり、よい雲もわいてきました。
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茂ってきた栗の木も、うれしそう。
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つれあいが出かけていたので、息子と昼を外食しました。
ショッピングセンターごしに見える美女山もくっきりと。
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べっぴんさんですか?
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山暮らしの香り

  • Day:2010.05.15 22:25
  • Cat:場所
京都市左京区の花背地区は、京都市とは名ばかりで、山奥の秘境の
雰囲気を漂わせています。


割られた薪の香りは、山暮らしの香り。
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次の冬を越すために、これからの季節を忙しく働くのでしょうか。
……なんて勝手に想像をふくらませていますが、そんな気分に
させてくれる土地です。
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標高735m

  • Day:2010.05.14 21:58
  • Cat:場所
京都市左京区と南丹市美山町の境に位置する佐々里(ささり)峠。
標高735mありますから、僕たちの住んでいる盆地を取り囲む山々より高いです。
このあたりでは、車で行けるいちばん高い所かもしれません。


高い分だけ、空が近いような気がします。
深呼吸。
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冬場は積雪で閉鎖される峠ですが、今は春を謳歌しています。
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一面の緑の中で八重桜もまだまだ頑張っていました。
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由良川スーパードライ

  • Day:2010.05.14 00:37
  • Cat:自然
新緑→深緑を求めて覗いた由良川河畔でしたが、
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GWからの晴天続きで水量が激減。
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4月18日にアップした写真と比べると、ちょっとドライな雰囲気(^_^;)
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水中にあった木も、姿を現していました。
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大阪ナンバーの車で機材をかついで降りてきたご一行様も、
「こりゃ駄目や~」とため息をついていました。
これもまた自然のひとコマです(^^)
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キ・レ・イ

  • Day:2010.05.12 23:01
  • Cat:ひと
もと職員で、今は他の施設で園芸を専門にしている青年が、
先日母の日用の花を販売に来てくれました。


カーネーションもありましたが、紫陽花の鉢植えがとてもきれいだったので、
九州の義母と島根の母に送ってもらいました。認知症の母は、花なんて興味ない
だろうな、と思いつつ。
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日曜日、母がお世話になっている施設から電話がありました。
「お母さん、キ・レ・イって、久しぶりに言葉を言われましたよ」。
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九州の義母も喜んでくれました。
この歳にして、こんなことしたの初めてのような気がします。
M君、ほんとうにありがとう(^^)/
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写真は、京都市右京区京北井戸町です。

桂川源流の里2

  • Day:2010.05.11 21:18
  • Cat:場所
標高が高く涼しい気候の広河原では、まだあちらこちらに八重桜が見られます。


新緑と競うように咲いています。
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フリーストップバスが音楽を鳴らしながら、新緑の中に消えてゆきました。
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桂川源流の里

  • Day:2010.05.10 22:31
  • Cat:場所
桂川の源流に近い、京都市左京区広河原。


集落の最奥にある民家の庭先の花が目にとまりました。
庭先で畑仕事をされていたおばあさんに声をかけて、撮らせていただきました。
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決して派手ではありませんが、つつましやかに植えられている花を見て、
丁寧な暮らしをされているんだなあ… と感動さえ覚えました。
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「ありがとうございました」と挨拶したときに返ってきた
おばあさんの笑顔も最高でした(^^)
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上和知川

  • Day:2010.05.09 21:50
  • Cat:自然
勢いのよい新緑は一週間で様変わりするので、なかなかタイミングが
合わないのがネックです。


何年も前から見たいと思っていた上和知川(京丹波町)の新緑。
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今年はなんとか間に合ったようです。
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季節はかけ足で新緑から深緑へ。
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5月の胡麻高原

  • Day:2010.05.08 23:01
  • Cat:自然
GWの胡麻高原。標高200mほどですが、一応分水嶺になっています。
この日は黄砂の影響ですこし霞んでいました。


あちらこちらから土の香り。
見るからに野菜がよく育ちそうな、ふっくらとした土です。
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まわりを新緑に囲まれ、すこし開拓地っぽい雰囲気をもつ土地です。
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農道の先に見えるのは、胡麻のシンボル、鳥ヶ岳(右)と畑ヶ岳。
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八重桜と地蔵山

  • Day:2010.05.07 22:57
  • Cat:自然
標高350mの南丹市神吉の里。国道477号沿いでは八重桜がまだ見頃です。


花越しには、どっしりとした地蔵山が眼前に迫って来ます。
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ここでは、盆地の暑さがうそのように涼しい風が吹き抜けていきました。
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山あいの田んぼ

  • Day:2010.05.06 22:16
  • Cat:自然
女優の北林谷栄さんが亡くなりました。98歳とのことです。
彼女の華々しい若い頃はあまりよく知りませんが、10年近く前に観た「阿弥陀堂だより」という映画で
演じていた、信州の山里の阿弥陀堂にたった独りで暮らす“おうめさん”が印象に残っています。
その頃、もう90歳くらいだったんですね~。
ご冥福をお祈りします。


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早い所ではもう田植えが始まりましたね。
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周囲の風景にとけこんだような、山あいの田んぼはとても美しいです。
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新緑に泳ぐ

  • Day:2010.05.05 21:54
  • Cat:自然
GW最終日は仕事でした。
外の気温は30℃を超えて、事務所の中もムンムン。
早くもエアコンの誘惑に負けてしまいました(^_^;)


由良川の谷にかかる橋です。
和知富士から仏岩へ続く山並みをバックに、鯉のぼりが気持ちよさそうです。
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眼下の深い谷も、新緑に包まれていました。
こちらが下流側。
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そして上流側です。
場違いなモーターボートが疾走していきました。
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れんげ

  • Day:2010.05.04 19:38
  • Cat:自然
昼過ぎから気温がぐんぐん上がり、30℃ちかくになりました。
体が慣れていないので、体感温度はもっと暑かった~(汗)


洗濯して(今日まで一人暮らし…)、ちょっと編集の仕事片付けてから
ぷらっと出かけました。
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あちらこちらの田んぼでは、農家の方たちが大忙し。
こんなに人が住んでいたのかと思うほど、大にぎわいでした。
異常低温でお米不作… なんてことにならなければよいですね。
今日みたいな調子だったら心配ないのですが。
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朝日を浴びて

  • Day:2010.05.03 22:54
  • Cat:自然
3月のある日のこと。車を運転しながら聴いていたFM局から、ある歌が流れて
きました。


ギターの弾き語りのような女性の歌声に、聴くともなしに耳を傾けていたのですが、
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気がつくと、すっかりその歌の世界に入り込んでいました。
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年甲斐もなく目がうるうるしてきて、運転がちょっとヤバイ状態に。
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それは、「トイレの神様」という歌です。
YouTubeでも聴けますね。
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ダム湖の奥まで

  • Day:2010.05.02 23:40
  • Cat:自然
朝日を浴びて


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ダム湖の奥まで輝いていました。
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