水の色 Day:2010.04.29 19:30 Cat:自然 最近の失言ナンバーワン。給与明細書を取りに来てくれた職員さんに、僕「さあいらっしゃい、いらっしゃい」←手をたたきながら事務員A「安いよ、安いよ~」僕「あ゛~」(汗)いつも登場していただく鉄橋周辺。水の色も風の香りも、すっかり変っていました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
ささやかな新緑 Day:2010.04.28 23:07 Cat:自然 最近勇気づけられた一節。「ロビノー君、人生には解決法なんかないのだよ。人生にあるのは、前進中の力だけなんだ。その力を造り出さなければいけない。それさえあれば解決法なんか、ひとりでに見つかるのだ」~サン=テグジュペリ「夜間飛行」新潮文庫ブック・オフで105円なり~。日吉ダムの少し上流。上桂川のささやかな新緑です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
山肌美術館 Day:2010.04.26 23:27 Cat:自然 春の丹波の山々は天然の美術館。山肌がアートしまくっています。誰でも入場は無料ですが、どこに作品があるかは見る人次第です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
西陽を浴びて Day:2010.04.25 20:31 Cat:自然 一家3人で大掃除。この時期に?はい、息子の家庭訪問があるのです(^_^;)ということで、夕方になってやっと許可を得て、ちょっと日吉ダム方面へ。夕方の斜めの陽を浴び、新緑らしいフレッシュな感じは見れませんでしたが、そのかわりに、新緑は黄金色に輝いていました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
友人の畑 Day:2010.04.24 18:59 Cat:ひと 行者山の麓にある友人の畑をのぞいてきました。10歳年上なので、友人と言うのは失礼かな。脱サラで有機農業をはじめ、家族ができ…いろいろ紆余曲折ありましたが、子どもたちも成長し、また畑と向き合っているみたい。少なからず、僕の進路に影響を与えた人です。彼の作った大根を見なければ、僕たちは今ここに住んでいなかったかもしれません。有機肥料のたっぷり入ったふかふかの土。靴底を通して温かさが伝わってきます。盆地を隔てて、牛松山から三郎ヶ岳に連なる山々では、新緑が動き出しました。さて、今年はこのキャンバスに何を描くのでしょうか。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
新緑チェック Day:2010.04.23 22:50 Cat:自然 あいかわらずの“菜種梅雨”ですが、新緑は確実に山のふもとから上の方へと進んでいるようです。それをチェックするのが毎朝の密かな楽しみです。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
暖かな昼下がり Day:2010.04.22 23:38 Cat:自然 由良川沿いの村々も、すっかり春。少し遅い目の桜もほとんど散り新緑とバトンタッチ。早くも田植えの準備が始まった田に、豊かな清んだ水が流れ込みます。暖かな昼下がり。 URL Comment(8)Trackback(0)Edit
奴は出てきた Day:2010.04.22 06:50 Cat:自然 風呂に入っていると、黒っぽい15㎝くらいのものが視界を横切りました。メガネをはずしているのではっきりとは見えませんが、奴に違いありません。ここ数日暖かいので、でてきたのでしょう。ずっと寒かった割には、きっちり出てきました。例年も今頃でしょうか。奴の名は、フランス語で“アシヒャポーン”お湯で排水溝に流してやりました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
PCのお手並み拝見 Day:2010.04.20 23:03 Cat:自然 昨日アップしたものを絵画風に加工してあそんでみました(^^)へえー、パソコンはこんな色使いをするのですね。というか、そのまんまのような(^_^;)さて、定点観察地点のひとつ、JR船岡駅近くの河原です。ちょっと来ないうちに、水の色もすっかり春です。あくびをしながら伸びをしたら「痛っ!」。やっぱり○○肩? URL Comment(4)Trackback(0)Edit
河原から見た春 Day:2010.04.19 22:21 Cat:自然 いつもは通り過ぎるだけの日吉ダムの下流、桂川沿いの谷間の道。河川改修車両の通る道伝いに河原に降りてみると、景色は一変しました。見上げると、山々は水彩画のような世界。絵具が何色あっても足りそうにありません。山仕事をされている人たちにとって、このような山の姿は望ましいものかどうかわかりませんが、植林された針葉樹と原生林が混じり合い、協力し合って春を演出しているように思えます。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
川面に注ぐ光 Day:2010.04.18 21:40 Cat:自然 今頃どんなふうになっているのだろう… と、いつも気になる場所のひとつ。市内の北部、美山町を流れる由良川の河畔です。新緑もだいぶ芽吹いてきたようです。ずっと眺めていても飽きない、緑のグラデーション。と、水中の1本の木の上を春の風が通り抜けて行き、そこに光が降り注ぎました。一瞬の出来事でした。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
宴のあと Day:2010.04.18 00:34 Cat:自然 入学式の子どもたちの門出を彩り終えて、小学校の桜が散っていきます。日曜日の朝、子どもたちの歓声はなく、ただハラハラと音もなく花びらが舞っています。宴のあと。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
富士と桜 Day:2010.04.16 22:45 Cat:自然 舞鶴若狭自動車道に乗るために篠山インターへ向かう途中、まだしっかりと花をつけている桜に手招きされて道草。用水路の土手にはスイセンが咲いていて、桜とのコラボです。振り返ると…篠山富士(高城山)の雄姿。手招きした桜は、これを見せたかったのですね。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
きりっと… Day:2010.04.15 23:45 Cat:自然 桜に気をとられていて、いつも通る道沿いが華やかになっているのに気づきませんでした。これは、ハナモモの一種だと思います。真上に伸びるから、狭い所でも3色楽しめるのですね。その気になって見渡すと、ハナモモの木って結構植えられているようです。桜の淡い色に慣れた目に、鮮やかな色が刺戟的です。けだるい曇り続きの景色を、きりっと引き締めてくれています。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
ひとり占め Day:2010.04.14 23:38 Cat:自然 あと少し、桜にお付き合い下さい。こちらは、地元の大堰川緑地公園付近の桜です。貴重な青空となった先週土曜日の朝。こんなに良い天気なのに、人っ子ひとり姿が見えませんでした。もったいな~。でも、桜ひとり占め。考えてみると、木全体が花になる桜の木って、不思議な樹木です。対岸の公園は、まだゲートが閉まっており、数台の車が時間待ちをしていました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
記憶 Day:2010.04.13 23:27 Cat:ひと 母に会いに島根に行き、それから認知症発症以来お世話になっているドクターのところへ立ち寄ってきました。介護保険の施設の皆さまには、ほんとにお世話になっています。母の記憶は、黒板に書いた文字を消していくように、新しいところから順に消えて行くようです。息子の僕も、心を許していたドクターも認識できなくなっていました。母の記憶に微かに残っているかもしれない息子は、子どもの頃の僕なのでしょう。急におっさんが目の前に現われてもね(^_^;)会話も成立しない母ですが、帰る頃には少し目が穏やかになっていたかな。記憶とともにいろいろな執着がなくなっていき、母はどんどん神さまのようになっていくような気がします。湿っぽくなってすみません。さあ、次は新緑の季節ですね。頑張っていきましょー!(写真は亀岡市の平の沢池です) URL Comment(4)Trackback(0)Edit
余は満足じゃ Day:2010.04.12 20:00 Cat:自然 この桜の木の周りには、確かにここだけの時間が流れていました。思わず寝転がってみたいような。これを見て、「心臓の冠動脈」と言った人がいました(^_^;)確かに…。見る方向によっていろいろな姿を見せてくれます。いろんな雲が桜の花をかすめて飛んでゆきました。今年もこの桜に会えただけで、余は満足である(*^_^*) URL Comment(0)Trackback(0)Edit
今年も会えたね Day:2010.04.11 15:00 Cat:自然 花曇りばっか… などと愚痴っていましたが、先週の日曜日にしっかりゲットしていました(^^)昨年見つけた、京丹波町の丹波自然公園の裏、何鹿(いずしか)神社近くの一本桜。今年も会えたね。こんな桜の前では皆友だち感覚になるのか、見ず知らずの人たちと沢山話しました。もちろん、桜とも。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit
裏の桜 Day:2010.04.10 22:36 Cat:場所 勤務先の施設の裏側、小高い畑の一角に隠れた花見スポットがあります。畑の地主さんが手入れをし、地域の住民にも開放しておられるようです。ある日の昼休みに、ちょこっとお邪魔してみました。通りかかったおばちゃんに挨拶すると、ニコニコしておられました。地主さんでしょうか。椿のトンネルの向こうに、春が見えます。2日間留守にしますので、2日分予約投稿しておきます(^^)みなさま、よい休日を!! URL Comment(4)Trackback(0)Edit
千代川駅 Day:2010.04.10 00:14 Cat:場所 JR嵯峨野線の千代川駅です。「嵯峨野線」なんて気取っていますが、実は「山陰線」です。確かに京都の嵯峨野を通ってきますが、丹波らしく「山陰線」でいいのにね。相変わらずの花曇り。今年はどうしても花曇りを撮らせたいようです(^_^;)ここは街はずれの小さな駅ですが、桜の季節は俄然華やかになります。木造の可愛いい白い駅舎がトレードマーク。電車を待ちながら花見のできる駅です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
山峡の桜 Day:2010.04.08 23:59 Cat:自然 日吉ダムのすぐ下流、殿田付近です。桂川沿いに遠慮がちに桜が植えられています。目にさわやかな水の色と桜の色。新緑にバトンタッチするまでのわずかな期間、山峡の一角を彩っています。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
霧と桜 Day:2010.04.07 23:02 Cat:自然 京都丹波地方も、南部では桜が満開を迎えています。実を言うと、桜の花を楽しめるようになったのはここ数年のことです。子どもの頃から環境の変化に弱かった僕は、桜というと「緊張」の象徴でした。別れと出会い、新しい道への第一歩… そんな季節にいつも目にするのが満開の桜だったから。そんなこともひっくるめて、今は桜の美しさに心うばわれる毎日です。さて、毎朝通る土手の道ですが、今年はなかなか「青空と桜」を見ることができません。でも……「霧と桜」の風景に初めて出会いました。朝方からぐっと冷え込んで、霧になったのです。青空のようにスカッとはいきませんが、霧に浮かび上がる桜も風情があります。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
まだまだ主役 Day:2010.04.07 06:30 Cat:自然 お世話になっている車屋さんが、半国山のふもとにあります。この日はオイル交換とタイヤ交換をしてもらいました。1週間前に積雪があったのですが、もういいやろ~。少し標高の高いこのあたりは、桜も咲き始め程度です。まだまだ菜の花が主役で頑張っています。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
紅一点 Day:2010.04.05 23:31 Cat:自然 周山街道沿いの、杉に覆われた谷間に紅一点。春のにぎわいから取り残されたようなその一角をやわらかく照らしていました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
嵐電 その2 Day:2010.04.04 20:17 Cat:旅 誰も立ち去ろうとしないのでしばらく待っていると…ほどなく反対方向から、北野白梅町行きがやってきました。沿線に人が多いためか、やたら警笛を鳴らしまくっています。ちょっと線路に出てみると…これで納得です。って、自分もその一人なんですが…。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
嵐電 Day:2010.04.03 19:49 Cat:旅 久しぶりの休日。所用で京都市右京区へ出かけました。待ち時間に少しブラブラ。跨線橋の上から京福電鉄北野線の宇多野駅が見えます。別名「嵐電(らんでん)」です。御室の仁和寺(にんなじ)越しに見えるのは比叡山。反対の嵐山方面を見ると、沿線の桜の花が満開の様子です。「ラッキー!」と線路沿いまで降りてみることにしました。桜の時期の撮影スポットらしく、沢山の老若男女の鉄ちゃん、鉄子さんが沿線に控えていました。遠慮がちに隅っこで待っていると、警笛を鳴らしながら紫色の電車がやってきました。北野白梅町発帷子ノ辻(かたびらのつじ)行きの2両編成です。帷子ノ辻で、嵐山本線と接続しています。こちら方向へカメラを向けていたのは、自分だけでした(^_^;)やっぱり皆さんこちら側?気づきませんでしたが、ライトアップ用の照明器具も写っていました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
冬の色と春の色 Day:2010.04.02 23:58 Cat:自然 つれあいと息子は、バドミントンの試合で泊まりがけで岡山県の倉敷へ。夜に「どうやった~」とメールしても、ウンともスンとも言って来ません。お父さんは寂しい限りです。今朝3時に出発したから、疲れて寝てるんだろうけど。まあ勝敗は別として、せっかくの倉敷を楽しんで来て下さい。亀岡市の平の沢池周辺。冬の色と春の色が混じりあった、今しか見ることのできない景色です。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
整理できない人 Day:2010.04.01 21:42 Cat:自然 もうカレンダーをめくる日になりました。ドタバタしていても、時間は確実に流れていきます。1月も一年のスタートですが、仕事的には4月が新年です。しかし職場の僕の机の上は、なかなか新しい年度を迎えられません。どうして、整理することが苦手なのだろう…通りかかった亀岡の平の沢池では、スタンバイした桜の木の下で、水鳥たちが気持ちよさそうに浮かんでいました。水鳥たちがちょっと羨ましく感じられた午後。 URL Comment(4)Trackback(0)Edit