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小さなアーティストさん

  • Day:2023.03.26 19:28
  • Cat:ひと








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mizunoki-museum, kameoka, kyoto

ハツミヨザクラ

  • Day:2020.03.15 22:01
  • Cat:ひと
@三橋節子美術館

高校生時代、梅原猛先生が講演に来られ、
この画家さんの話をされていたのが印象に残っていて、







大津の長等公園内の小さな美術館に展示されていることを最近知り、
居てもたってもおられず行ってきました。

腫瘍のため右腕を切断、絵筆を左手に持ち替えて、
限られた命の灯を燃やしながら、
誰も目にとめないような草花や琵琶湖の伝説をテーマに、
印象的な作品を遺しておられます。

撮影はNGだったので、絵葉書で ('◇')ゞ

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帰り道、通りかかった公園で早咲きのハツミヨザクラが咲いていました。
ラッキ~ ^^

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ohtsu, shiga


春から

  • Day:2019.03.16 22:33
  • Cat:ひと
春から社会人。






新居。

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組立てで言い合いになるのも、また楽し。

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オキーフの家

  • Day:2018.06.25 00:00
  • Cat:ひと
地元の図書館で見つけた本。







20世紀のアメリカ美術を代表する女性、ジョージア・オキーフ。
1986年に98歳で亡くなるまで、ニューメキシコ州で40年近く、
孤高の晩年を過ごしました。

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彼女が過ごしたアビキューという村の、アドービ(日干しレンガ)の家や
その周辺の写真に、静謐なエッセイが添えられています。

実に簡素な家のたたずまいは、オキーフの人生同様、虚飾は一切ない。

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寝る前の僅かな時間、ちょっと楽しみができました。
貸出期間は2週間ですが (^^ゞ

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みんな山が大好きだった

  • Day:2017.08.22 00:21
  • Cat:ひと
ブログを始めた頃からお声をかけていただいていた方が、
今月11日に北アの剱岳で亡くなられたことを知りました。






実際にお会いしたことはなかったけれど、
様々な困難を乗り越えて、地域のために尽くしてきた方でした。

ちょうど、山際淳司「みんな山が大好きだった」(中公文庫)を読んでいたところ。
この本を、そのままこの方に捧げたい気持ちです。
ご冥福をお祈りします。

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写真は、今年5月の大山です。

年度末

  • Day:2017.03.19 10:26
  • Cat:ひと
毎年のことやけど…







数字と文字と格闘中。

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どちらかと言えば、文字の方がよいけれど、

ゆっくり、カメラと格闘したい (^_^;)

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shimogamo, kyoto

暑っちっち~

  • Day:2016.08.01 23:14
  • Cat:ひと
姪っ子の結婚式で、いざ九州へ。







お天気も式場も暑っちっち~ の一日でした^^

中国道の工事渋滞で、帰りは14時間もかかっちゃった~ (^^ゞ

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芯から冷えた

  • Day:2016.02.25 00:51
  • Cat:ひと
久し振りに息子の試合観戦。

大阪の高校時代にペア組んでた子と2年振りに組んで、
社会人の試合に出させてもらいました。
普段は違う大学で敵同士。
善戦むなしく敗れたけれど、
お揃いのシューズ履いて、楽しそうやった。

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それにしても、真冬の空調なしの体育館は、体の芯から冷えました。。。

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酔いやすく忘れやすい

  • Day:2016.02.14 12:04
  • Cat:ひと
NHKテレビの東北復興に関する番組に、
島根県の「教育魅力化特命官」の岩本悠さんが出演しておられました。
廃校寸前だった島根県立隠岐島前高校を、島の人たちと力を合わせ
島外からも入学希望者があるほど魅力的な高校に立て直した人として、
知る人ぞ知る存在です。

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最後の方だけ少し観ただけだったのですが、
地元を盛り上げて行こうという気仙沼の高校生とのワークショップの後、
番組の締めに生徒さんたちに向けて言っておられた言葉が心に響きました。

「愚痴や非難ではなく、アイデアと提案を」

うん。明日からこれで行こう。

言葉に酔いやすいタイプです (^^ゞ

「アイデア」は「知恵」と言っておられたかもしれません。
忘れやすいタイプです (^_^;)

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kameoka, kyoto


探検家

  • Day:2015.01.11 21:35
  • Cat:ひと
白壁の大きな蔵のある舘の裏手に、

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時代劇に出てきそうな木の橋があります。








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橋の周りをウロウロしていたら、
50ccのカブが停まり、カメラを持った若い衆が降りてきた。
神戸から山道をいくつも越えて来たらしい。

「え~っ、よく来れたね!」
「怖かったっす」。
「気をつけて帰りや~」。
「美山まで行く予定です」。
「え~っ! 無理無理。多分1mは積もってるで。やめとき」。←ちと大袈裟 
「そうすか~」。

彼が探検を断念したかどうかはわからない。

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nantan sonobe, kyoto